散髪代はタダです。 |  左利きの雑記。

 左利きの雑記。

あまのじゃくが独特な視点と感性で日常を描いております。
主にバイクとバス釣りがメインの内容です。

今日は早めに仕事が終わったので、髪を切る事にしました。

僕の髪型はそう。

クラッチ全開できる!!-2009073021020000.jpg
(-´∀`)7割坊主です音符


この髪型の原型はロックバンド「マキシマムザホルモン」のベーシスト4弦の上ちゃんです


僕ぁ別にアーティストではないので、やりすぎず、かといってやらなすぎないを狙った結果、これくらいになりました。




( ゚∀゚)そもそもなぜこんな髪型なのか・・・



この髪型の前は実はソフトモヒカンに近い髪型で、後ろ髪を毎日立ち上げていたのですが、バイクに乗るようになるとヘルメットを被る事になるため、髪がペッタンコになるんです。


ソフトモヒカンは立ち上げてナンボの髪型。


+(。・`ω・)こりゃなんとかせゃいかんビックリマーク


ということで、立ち上げなくても面白い髪型を目指した結果がコレだったのです。


最初は普通に安い床屋さんで切ってもらっていたのですが、行きつけのお店というものを持たない僕は、髪型の説明が非常にむつかしいので、自分で切るようになったんです。



( ゚∀゚)使用する道具は。

①長さ調整式バリカン

②普通のハサミ

③スキバサミ

④シャギー用スキバサミ

⑤三面鏡

⑥掃除機

⑦古新聞

(´ω`)です。




まず三面鏡の前に立ち、下に古新聞を敷いたら、バリカンを2cmにセットして後頭部を写して後ろを刈ります。

続いて正面を向いて頭全体を刈るのですが、全体を2cmで切るとボールのような丸っこい髪型になってしまうので、横に行くごとに、1.5cm、1cmと短くしていき、シャープな仕上げにします。

ここで切りそびれや難しい部分がある場合にはハサミなどで調整し、後ろ髪のボリュームを落としたい時にはシャギー用スキバサミを使い、全体的に短くバサバサに仕上げたい時にはスキバサミを使います。

最後に掃除機で切った髪の毛を吸い取り、古新聞の上に落ちた髪の毛をゴミ箱に捨てたら完了です。




(゚∀゚≡゚∀゚)ここまで極端に髪の長さが違うからこそ自分で切る事が出来る髪型なのです。



(´ω`)この髪型をやめる時はいつだろうな・・・・