昨日。もいつもと変わらぬ出勤だったのですが、車である茂みの脇道を走行中。ワサッと木の枝が道路に出てきました。
僕の前を1台の軽自動車が走っていたのですが、その木の枝の前で停止しているじゃないですか。
(´・ω・`)ん?
「枝くらい避けて走っちゃえばイイのに~。」
なんて思いながらその車の後ろに近づくと、木の枝というよりも〝木〟そのものでした
葉も少なく、ヒョロっとしていたのですが、ワッサリとした立派な木です。
外は快晴。やや風あり。
たぶん腐り始めた木の幹が、ある条件のもとベキッと折れてしまったのでしょう。
他の人が車を降りて木をどけるのを頑張っている中、僕は地味にお手伝いして木を茂みに押し戻しました。
寸断された道路が半分出た所でサッサと車に乗り通過。
もう10秒早くソコを通過していたら、きっとその木に直撃していただろう。
木に当たらなかった事が運がイイのか、木に通せんぼされた事が運が悪かったのか、よくわからないけれど何か朝から貴重な体験をした様に思えました。