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大1、中3、年長の子どもがいる
アラフィフワーママです
夫年収800万円、私年収300万円(時短勤務)
長男は1人暮らし大学生、
次男は高校受験生となり、
ますますかかる教育費
今後は高望みせず、
年間収支プラマイゼロを目指します
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現在アメンバー募集はしていません
以前の仕送り記事のコメントで、
我が長男が堅実だとお褒め頂いたので、
(実際はそんなことありませんが)
マネー的な意味での、子ども達への関わりをちょっくら書いてみます。
ちなみに、わたし的には親の関わりは1つのきっかけ、そこでまず「お金はツール、どう扱うかは自分次第」という感覚を多少でも身につけてくれれば、万々歳かなと思いながら関わりました。
ただし、同じ親から生まれても、同じ親に育てられても、子ども達の金銭感覚が完全一致することは絶対にありえません。
現に我が家でも、
長男→小さい頃からお金に興味津々。自らお小遣い帳を書いてやりくりするタイプ。趣味にちょこちょこお金を使うが、基本ケチ。
次男→小さい頃からお金に無関心。物欲なし。使わな過ぎて貯金箱がパンパンになるタイプ。ただし、使う時は一気にドカンと使う。
てな感じで、てんでバラバラでした。
それを踏まえた上で、不公平がないように、親としての関わりは統一しました。
まず、誕生〜小3まで。
実は特別なことは一切していません
強いて言うなら、何でもない日は子どもの要求のままにお菓子やおもちゃを与えない、逆に誕生日やクリスマス等の特別な日はしっかり要求を聞くってことくらい。
けど、これはもはや金銭感覚とは別次元?しつけレベルの話かもしれません。
次に、小4〜高3まで。
身辺管理が自立してきて、友達付き合いも増えてきた小4からお小遣い制を導入しました。学年に応じて金額を徐々にアップして、最終的に高校生で月4500円。
そして、お小遣い制導入後から、お金の出どころを以下のようにきっちり住み分け。
学校、および日常生活に必要な費用(例:文房具、参考書、コンタクト等)→家計から
自分の趣味や付き合いに必要な費用(例:漫画、推し活、友達との遊び等)→お小遣いから
この期間は、上記のルールを徹底しました
もし、子ども的に家計からお金を出してほしいようなイレギュラーな事態があれば、自分から交渉してくるように伝えていました。
子どもから交渉があればその内容に応じて、こちらもそれ相応の対応を取りました。
それ以外の関わりとしては、
自分達が大切にしたいと思っているもの、
例えば我が家の場合は、団らんを育む家族レジャーと子どもの可能性を育む教育費、これらはケチらないと決めてがっつり使いました
また間接的な影響として、私達夫婦の地味な気質と、前述した長男のケチな気質の相乗効果←
もちろん、地味もケチも強要したことはありませんが、結局子どもって良くも悪くも親の背中を見ていますから、なにかしら感じていたかもしれません。
ということで、色々と書きましたが。
わたし的にはお小遣い制導入、それに伴う出どころの住み分けと徹底、この2点が子ども達が自分でお金のことを考える良いきっかけになったと思います。
ただし、投資の視点については、まだ子ども達と深く話したことがないので、今後のお楽しみかなと思います。
参考になれば、幸いです
(ちなみに下記のpickにあるお子様向けのマネー本もおすすめです〜我が長男、次男にはまったく刺さらなかったけども〜)
そして、私の記事なんかよりも(え)
数万倍は参考になる路地裏Barマネー回のまとめ記事はこちら↓
※マツコさん、またまた勝手にリンク失礼いたします!
では、また
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