夏期スクーリングでは、
総合科目の環境学入門を履修しました。
環境でよく問題にされるのが、
人間の活動で出される
二酸化炭素による温暖化です。
地学を勉強したとき、
地球ができて最初の頃は、
大気のほとんどが二酸化炭素で、
とても暑かったとありました。
そして、
氷河期というとても寒い時も何度かあり、
地球の温度は人間の活動に関係なく、
暑かったり寒かったりするということ。
なのに、
温暖化が悪いことのように言うのは
何でだろうという疑問もあって、
履修しました。
寒いのが苦手で、
あったかい方がいい私の
自分勝手な疑問です。
私の疑問はさて置き、
この科目は結構面白かったです。
先生が毎回変わり、
物理、経済、政治など、
様々分野から環境について学べた点です。
経済学は正直面白くなさそうだと、
食わず嫌いの面がありましたが、
環境のためにに使える考え方だと知り、
興味がわきました。
温暖化しないようにとこだわるのは何故か、
という最初の疑問はもやもやのままでしたが、
なかなか良かった科目です。