レポートには手書き指定のものもありますが、
文の修正も簡単で、
WEBによる提出もできるので、
ほとんとはパソコンで入力します。
元々パソコンは苦手な方で、
文字入力はとても時間がかかりましたが、
段々と慣れてきました。
ただ、文章を考えながら入力いていると、
目に入るよう文章の範囲が狭いせいか、
今入力している文だけに意識がいき、
その瞬間の思ったことを入力しがちで、
最初と最後で
言っていることの辻褄が合わなくなったり、
途中から何が何だかわからなくなります。
文章全体の把握できなくなるのです。
そうなると、
印刷して全体を見ます。
そして、
自分が何を言いたかったのかを思い出し、
文章の流れのおかしな部分に気付くのです。
それ以前、
文の前後の主語と述語すら
合ってないことも多々あります。
それを訂正して、
もう一度印刷して確認します。
それを繰り返し
何度も印刷します。
インクと紙がもったいないけど、
パソコン画面では、
まともに文章が読めず、
確認漏れが多くなります。
きちんと読むにはやっぱり紙です。
デジタルの世の中に
なかなか追いつけません。