読みにきてくださってありがとうございます！
ポケモン大好きウチのキッズたち。
各々お気に入りのぬいぐるみを手に、
これからポケモンバトルをおっ始めるようだ。
先行は長男！
長男はミミッキュをくりだした！
長男「ミミッキュ！！…ミミッキュ！！……」
おおっとどうした？
長男、ミミッキュに技の指示をだしたいようだが…
どうやらミミッキュが
なんの技を使うのかわからないようだー！
長男「えぇっと……ミミッキュは…
おばけたいぷ……
ミミッキュ！ゴースト…
ドパァーーン！
もたもたしているうちに次男がウインディと共に
長男＆ミミッキュに猛烈たいあたりをきめたーー！
そこからは、技とか関係なしの押し合いへし合いのなんでもありのバトルへ。
2歳差のアドバンテージを駆使した長男の力押しにより、次男敗北。
床に這いつくばり涙。※拗ねてます
かわいそうに。
オートミールのレーズンジェラート
材料4つ！
乳製品・砂糖不使用！
オートミールの粘りを活かした不思議食感のジェラート風アイスです。
このねっとり食感がクセになるおいしさ…！
甘さは甘酒とレーズンで。
これが砂糖なしなのに充分な甘さと満足感なんです！
市販のアイスよりもシンプルな材料かつ
ヘルシーなのが嬉しいですよね♡
ミキサーで回す時、
しっかりめに回すとねっとりと粘りが増した仕上がりに。
少し粒を残す程度に回すと、オートミールの粒々食感が残る仕上がりになります。
個人的には食感残したこっちの方がすき。
回し具合はお好みでどうぞ♪
【材料】2人分
⭐︎オートミール(クイックオーツ)…20g
⭐︎無調整豆乳…150g
甘酒(濃縮タイプ)…100g
レーズン…20g
シナモンパウダー…好みで
【調理時間：約10分(冷やし固める時間は除く)】
作り方
①耐熱ボウルに⭐︎を入れ、軽く混ぜる。
ラップなしで600wのレンジで3分加熱する。
加熱している間にレーズンを刻む。
②⭐︎と甘酒をミキサーにかけて撹拌する。
ボウルのままブレンダーでも◎
③レーズンと混ぜ合わせ、容器に入れて冷凍庫で1時間凍らせる。とりだして全体をかきまぜ、さらに1時間冷やし固める。
皿にもり、好みでシナモンパウダーをかける。
ポイント
★オートミールはふやかしやすいクイックオーツ(細かく砕かれたタイプ)を使っています。
ロールドオーツ(砕かれていないタイプ)をお使いの場合は、袋の上から麺棒を転がして砕いてから使って下さい。
★今回、ボウルで直接ハンドブレンダーを回し、適度に粒々感が残るくらいで撹拌しました。
ミキサーで粒がなくなるくらい(完全には消えませんが)しっかりめに回すと、ねっとり感が増した仕上がりになります。
どちらでもお好みでどうぞ！
★甘酒は水などで薄める濃縮タイプを使っています。
★かきまぜながらトータル2時間固めたくらいが適度な柔らかさで食べごろです。
ガチガチに固まってしまった場合は、常温に置いて少し溶かしてからが食べやすいです。
ねっとりな新食感にハマりそう…♪
むかーし食べたトルコ風アイス思い出すなあ。
レーズンはラム酒漬けにしたものを使うと、
大人仕立てになっておいしそうです♡
やってみたい。
今回はこちらを使っています↓
ドンキに売ってました。
オートミールはクイックオーツです↓
業務スーパーでも安いの手に入ります！
私が仕事しているせいで、
ウチの子どもたちには夏休みがありません。
通常通り保育園へ通う日々。
だからせめて休みの日は夏休みっぽいことするぞーーっ！遊ぶぞーーー！！
先月のレジャー費がいつもよりハシャいだ額になったけど、いいんだいいんだ。
そのうちかーちゃんとは遊んでくれなくなるんだから。今のうち。
そんなとある日のお休み。
大きな公園に行きたい！との子の願いを叶えるべく、お弁当もってレッツおでかけ♪
夫は休みだったから、私と子どもたちの3人で。
しばらく広場で遊んでいると…
場内アナウンス「広場で水遊びタイムが始まります」
…？
え。聞いてない聞いてない。
水遊び？
そんなんウチの子絶対喜ぶやーん♡
…じゃなくて！！
着替えもってきてないけど？！
そうこうしてたら広場の数カ所からお水がシャーーーっと噴水開始。
ただ水が出ているだけでも、
こんなん子どもにとっちゃぁお祭り騒ぎだよね。
広場で遊んでいた他の子どもたちも
みーんな大はしゃぎ！！
そのころ我が子たちはちょうどランチタイムで、
おにぎりを頬張りながら水遊びをする他の子どもたちをのんびり鑑賞中。
あ、食い気が勝ったから行かない感じなんだ…。
…と思いきや、食べ終わるや否やノリノリで参戦！
だよねー。
着替え…どうしよ？
でもまだ、本格的には濡れてないし。
まああれくらいならすぐ乾くよね。
なんて、のんびり見ていましたら…
水の噴射口を塞いで遊び始めた子がいて、
それを正面から覗き込む長男。
もう何が起こるかお分かりですね？
次の瞬間、すっと噴射口を開けたそのお子様により、正面にいた長男の股間に勢いよく水が直撃。
はぁい
ずぶ濡れ小僧のできあがり〜
しかもよりによってお股て。
やってくれおったな。
ここまでなれば、もうどうにでもなれ。
リミッターのはずれた長男と次男、
なりふり構わずキャーキャー騒ぎながら自らずぶ濡れになりにいく。
全身水が滴るほどぐしゃぐしょに濡らし、
おかーちゃーん、見てみてぇ〜濡れたー♡
と満面の笑みで見せびらかす様子をニコニコ遠巻きに見る私。
うふふ。
楽しそうでなにより。
えっ？着替え？
どうしよっかなー
なんとかなるといいよねぇ。(現実逃避)
しかし
あんなに後先考えずに楽しめる幸せもんの子どもたちでも【我に帰る】という瞬間はあるらしく。
「それ」が訪れたのは本当に急だった。
笑顔で走り回っていた次男の顔が突然曇った。
かと思えばこの世の終わりのような顔をして、
トボトボとこちらへ歩いてくる。
次男「濡れちゃったぁ………」
弱々しく私にご報告。
うん、知ってる。
何をいまさら。
でもさっきも言ったけど、着替えないんだよねぇ…。
次男「えええぇ…着替えたぁいぃ〜…」
そうこうしていたら水浴びタイムが終了。
徐々に勢いが弱まっていき、水が出なくなる噴射口。
そこで今度は長男が夢から覚めたらしい。
先ほどまでのハイテンションはどこへやら。
広場に放心状態でポツンと立ち尽くす。
そして、ゆっくりとぐしょぐしょになった靴を脱ぎ始め、そのまま裸足で無表情で遠くを見つめている…おーいかえってこーい
えー…
2人とも、とりあえずしゅ、集合〜…
長男にも、着替えがない事実を改めて告げる。
えぇ〜とうなだれる長男。
先ほどまでのカーニバルモードはどこへやら。
しばらく我ら3人お通夜状態だったのは言うまでもない。
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ぺぽ【元パティシエ】砂糖・油ひかえめおやつ
(@pepokabocha3)
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