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長男「パンはパンでも食べられないパンはな〜んだ?」



次男「フライドパン!!」




あらま、揚がっちゃってる。




キラキラふるふる豆花



蒸し暑い日にピッタリ。

すっきりあっさり喉ごしつるるるーんっと

梅雨のジメジメをふっとばすデザートできました。



豆花(トウファ)って知ってますか?

豆乳でつくるゼリーみたいなもんに、フルーツやあんこなど、いろんなトッピングをした台湾のスイーツです。



そんなあっさりやさしい豆花に、

今回は爽やかなレモンゼリーを合わせて、

キラキラと見た目も涼しげなさっぱりデザートに仕上げてみました。




ふるふるふるっと揺れる柔らかさ♡

ちなみにレモンゼリーは、(・x・)ってほど酸っぱくはしてません。レモンが爽やかに香る感じ。


食後のデザートにすっきりと食べられるイメージでつくってますので、甘さも控えめです。



甘さが足りなければはちみつあとがけしてもいいですし、お好みでフルーツをのせてもいいですね。

アレンジ大歓迎です〜♪



【材料】約130ml容器 5個分(5人分)

(レモンゼリー)

★水…200g

★はちみつ…20g

★レモン汁…10g

粉ゼラチン…2g


(豆花)

無調整豆乳…300g

⭐︎はちみつ…30g

⭐︎塩…ひとつまみ

粉ゼラチン…3g

水…15g(大さじ1)


【下準備】

豆花の粉ゼラチン3gは水15gにふりいれ、ふやかしておく。


【調理時間:約10分(冷やし固める時間はのぞく)】

  作り方

①レモンゼリーを作る。

手鍋に★を入れて火にかける。まわりがふつふつしてきたら火を止め、粉ゼラチン2gをふりいれよく混ぜてとかす。

タッパーに流し入れて冷蔵庫で冷やし固める。


②豆花を作る。

手鍋に豆乳の半量と⭐︎を入れて混ぜ、火にかける。50度くらい(沸いてないけど触ってあちっとなるくらい)に温まったら火を止め、ふやかしておいたゼラチンを入れて混ぜ溶かす。


③残りの豆乳を入れてよく混ぜ、容器に均等に入れる。冷蔵庫で3時間以上冷やしてかためる。


④レモンゼリーをスプーンなどでクラッシュし、豆花の上にのせる。


  ポイント

★粉ゼラチンは、直接熱湯に振り入れて溶かせるタイプのものを使っています。


★豆乳は沸騰させると分離してしまいます。

ふやかしたゼラチンは50〜60度で溶けるので、火にかける際は温めすぎないようにして下さい。


★ゼリーはやわらかめなので離水しやすいです。レモンゼリーは食べる直前にクラッシュしてのせるのがおすすめです。



部屋干しの洗濯物だらけの

蒸っっし暑くジメジメした部屋に帰ってきて、

あぁ〜↓↓↓…と気分ダダ下がりのとき。



朝仕込んでおいた豆花かっこんだら

口の中から喉まで浄化された。



たはーー。

ムーンヒーリングエスカレーションと同じくらい浄化力すごい。

喉ごしがやばい。



すっきり感に全振りしたんで、

口の中に甘ったるいのも残んないとこも◎



今の時期にめちゃくちゃおすすめなデザートです。













なぞなぞ パターンその2


長男「パンはパンでも食べられないパンってな〜んだ?」


次男「いすパン!!」



なんでもかんでもパンをつけたらいいってもんじゃないんだぜ。





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