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馴染みのある風味のスパイスシーズニング。
まあ、ようするに
洋風スパイス(ブラックペッパー、ガーリックなど)
和素材(かつおぶし、ゆずなど)
をミックスしたものなのですが…
ありそうでなかった
ご想像通りめっちゃおいしい塩です。
これと青のりを組み合わせて
おつまみにもなりそうなクラッカーを作ります!
かおる♪青のりぐるぐるクラッカー
のばした青のり生地に【馨】をふり、
ぐるぐる巻いてからカットして焼き上げました。
馨を使うことにより、
手軽に一気に奥深い味わいのクラッカーに。
これ、止まらなくなる系のおやつです…!
さっくさくの軽い食感もクセになる〜。
馨自体に色々入っているおかげで
これさえいれとけば味が決まる…どころか格上げされます。
ほのかなカツオぶしの香りと青のりとの相性も抜群です。
コレは多分ビールと合うやつ。
私ビール飲めませんけど。
【材料】約20枚分
⭐︎薄力粉…80g
⭐︎青のり…3g
⭐︎ベーキングパウダー…2g
米油…20g
水…20g
馨《KAORU》…小さじ1/3
【下準備】
オーブンを170度に予熱する
【調理時間:約30分】
作り方
①ボウルに⭐︎を入れてホイッパーでぐるぐる混ぜる。米油と水もいれてゴムベラで切るように混ぜ合わせ、手で押さえてひとまとめにする。
②生地を半分に切り、片方をもう片方にのせて上から手でおさえる。90度向きを変え、同じように切って重ねてをあと3回繰り返す。
③ラップにのせ、15×15cmくらいの大きさにのばす。表面に指で水(分量外・適量)を薄くぬり、馨を全体にふりかける。
④手前からくるくると巻き、きゅっと軽くおさえて形を整える。
5mm幅にカットし、丸く形を整えながらオーブンシートをしいた天板にのせて並べる。
170度のオーブンで22分焼く。
ポイント
★生地を休ませずにカットするので、切った時に形が歪みますが、指で整えれば簡単に丸くなります。
もしくは、冷凍して固めてから切るやり方でも。
イメージはパルミエパイ、みたいな。
さっくさくの軽い食感が
さらにつまむ手を加速させる…!
これ絶対夫好きだろうな〜って思っていたら
思った通り、うまっ!って嬉しいご感想。
じゃーん、実はコレを使いましたー。って、
テレビショッピングの流れ的に
馨のおいしさペラペラしゃべって伝えておきました。
…令和世代はテレビショッピングの
存在知ってるのかしら?
夫はおつまみみたいなしょっぱい系
子どもたちは甘い系がそれぞれウケるなあと
毎回の反応を見て思います。
保育園2歳児クラスの次男。
いつもありがとうございます。