読みにきてくださってありがとうございます!
大分県が好きです。
福岡在住なので、家族旅行いくぞ!となったら大分の別府とか湯布院とかよく行くんですね。
以前、湯布院のかわいいクッキー屋さんで買ったぐるぐる模様のクッキーを子どもたちが気に入りましてね。
もっと食べたい!言うので、
材料全く違うけど見た目だけ似せて作りました。
ぐるぐるクッキー
プレーンとココアの2種類の生地をぐるぐる模様にして焼きました。
本家のはバターが入りますが、今回はオイルクッキーで手軽に作ります。
あとはサイズも小さめに。
私、クッキーはあともう一個…ってつまんじゃうようなサイズ感で作るのが好きなんですよね〜。
バタークッキーよりあっさりだから、
ついついさくさく食べちゃう♪
材料費も時間もそんなにかからないし、
食べたくなったらすぐ作れますよ。
【材料】約20枚分
(プレーン)
★薄力粉…40g
★コーンスターチ…10g
★きび砂糖…15g
★塩…ひとつまみ
⭐︎米油…12g
⭐︎牛乳…12g
(ココア)
★薄力粉…35g
★コーンスターチ…10g
★ココアパウダー…5g
★きび砂糖…15g
★塩…ひとつまみ
⭐︎米油…12g
⭐︎牛乳…12g
【下準備】
オーブンを170度に予熱する。
【調理時間:約25分】
作り方
①ボウルに★を入れてホイッパーでぐるぐる混ぜ、⭐︎も入れてゴムベラで切るように混ぜ合わせる。
ポロポロ状になったら手でおさえてまとめ、軽く揉み込んでひとまとめにする。
ココア生地も同様に作る。
②10×14cmの大きさにのばし、ラップの上にのせる。
プレーン生地の上にココア生地を少しずらして重ねたら手前を折って芯を作り、ラップを持ち上げるようにしてくるくる巻く。
③巻き終わったらラップの上から手で軽くキュッとしめて棒状に整える。
6〜7mm幅にカットし、丸く形を整えてオーブンシートをしいた天板に並べる。
④170度のオーブンで20分焼き、天板にのせたまま冷ます。
ポイント
★きび砂糖は上白糖などの砂糖に、米油はサラダ油などクセのない油で代用可能です。
★揉み込む時は、折り畳むようにしてまとめていきます。全体が均一な状態になればいいので、3〜4回くらいでOKです。
★生地がやわらかくてカットしにくい時は、10分くらい冷凍庫で冷やしてからやるとやりやすいです。
面倒なので、私は多少つぶれても気にせずカットして、並べる時に形を整えてます。
ぐるぐるクッキー?!っと目が輝く子どもたち。
2人でサクサクサクサク食べ…
長男「これおいしい。また作って!」
と、最近お味に厳しい長男も気に入ってくれたご様子。
他の味もできるよ!
次は何色にしようかなぁ〜
長男「ピンクー!」
ピンク大好きやもんね。
でもねぇ、ピンクな素材がないのよ…
却下で。
次男「みどりー」
みどりは素材ある。採用。
てなわけで後日…
抹茶&きな粉バージョンで和風な組み合わせにしてみました。
抹茶…と見せかけて実は緑茶粉末使ってます。
プレーン×ココアのクッキーはおいしいおいしい〜♡と大喜びで食べた長男でしたが、緑茶×きな粉は苦味が出たのか、ほとんど食べず。
長男「この前の方がよかった…」
余計なことしてすんまへん。
私はアリだったんだけどなぁ〜。
大人向けだったかな。
ただ、苦いの苦手なはずの次男は意外と気にならなかったみたいでサクサクもぐもぐ。
君の苦いの基準がワカラナイわ。
冬のお風呂って最高ですよね。
冷えた身体がよみがえる〜
1人でゆったり入りたい時もあるけれど、
子どもたちとチャプチャプ入るお風呂もまた良し♡
な〜んてゆったりしておりましたら、
満面の笑みで次男が一言。
次男「ねぇおかーちゃん。ケンカしよーよ♡」
…?!
えっ。
なんて?
次男「ケンカしようよ♡」
お、おお?
そんなカワイイ無邪気な笑顔で…
言ってることが表情と合ってないよ?
ケンカの意味わかってる?
んーと…
次男、ケンカってどうやるの?
って聞いたら、割と普通にパンチが飛んできた。
はじける笑顔で私の首元にぺちっとグーパンチ。
ってちょちょちょ?!まてよ!
人を殴ってはいけません。
笑顔でパンチて。サイコパスやんか。
殴り合いのケンカなんてどこで覚えてきたのよ…
仲良くしようよぉ〜…
いつもありがとうございます。