福島クッキングアンバサダー第3期が発信♪
JA全農福島さまよりモニタープレゼントしていただきました。
とちおとめは全国的にも有名な品種で東日本で栽培される品種No.1!!
果汁たっぷりで甘味と酸味のバランスが抜群のいちごです。
おいしいうえにビタミンCも豊富で、こりゃーつまみ食いが捗っちゃうなぁムシャムシゃ…いやいや何言ってるざます。真面目に制作活動しておりまするです。
証拠があります。
それではレシピです。
フレッシュとちおとめのクッキー
生のいちごから作るサクサククッキーです。
生菓子に使われることの多いいちごですが、今回は焼き菓子に。
いちごは焼くと酸味が強くなるので、クッキーにしても香りが消えず、後味にきゅんっと甘酸っぱさが香ります。
これはまるで初恋の味♡
初恋なんて覚えていませんけども。
バターは使わずオイルで作るので、よりいちごの香りを楽しむことができます♪
なんとなくほんのりピンクに見えるような見えないような。
焼く前はピンクなんですけどね。
これは薄ピンクのクッキーだよ!と、食べる人にしっかり洗脳をかけておけば「ほぅ…たしかに淡いピンク色のクッキーだな」と思ってもらえるかもしれません。ほんまかいな
こんがりいくと台無しなので、焼き色をつけすぎないようにするのがポイントです。
【材料】約40枚(2〜4人分)
福島県産とちおとめ…50g(3粒くらい)
きび砂糖…25g
米油…20g
⭐︎薄力粉…80g
⭐︎コーンスターチ…20g
⭐︎ベーキングパウダー…2g
【下準備】
⭐︎をホイッパーでぐるぐる混ぜ合わせておく
【調理時間:約30分(冷ます時間はのぞく)】
作り方
①とちおとめは小さく切って耐熱容器に入れ、きび砂糖をまぶしてフォークでつぶす。
600wの電子レンジでラップなしで3分加熱し、米油と合わせて冷蔵庫で冷ます。
②オーブンを160度に予熱する。
③①がぬるいくらいまで冷めたら⭐︎を入れ、ゴムベラで切るように混ぜ合わせる。
粉っぽさがなくなったら手で押さえてまとめ、折りたたむようにして2回程こね、ひとまとめにする。
④4mm厚さにのばし、型抜きをする。
オーブンシートをしいた天板に並べ、160度のオーブンで11〜12分焼く。天板にのせたまま冷ます。
ポイント
★生地をまとめる時は必要以上にこねないでください。仕上がりがかたくなります。
全体が均一の状態になればOKです。
★今回3cmの小さめの型で抜きました。
抜く型の大きさによって焼き時間は調節してください。
★焼き色がつきすぎないように最後の方はオーブンの様子を見て焼き時間を調節して下さい。
★焼き色がついてしまった場合は天板から外し、網などの上で冷まして下さい。(予熱でさらに色が入るのを防ぐため)
★食感は変わりますが、コーンスターチがなければ全量薄力粉に置き換えてもできます。
コーンスターチ入りの方がさっくり軽やかに仕上がります。
いちごクッキー、ハート型だとよりかわいい♡
さくっさく♪
あっさりしてるから、ついつい手が伸びる。
いちごって焼き菓子に使うと、生のいちごとはまた違った表情を見せてくれるのがおもしろいですね。
福島クッキングアンバサダー第3期が発信♪
かぼちゃ顔
夫に人間の姿の写真を撮ってもらいました。
できればお料理中の…とのことでしたんで、
狭くてごちゃついた、オシャレとは縁のないキッチンで撮影。ある意味勇者でしょ。
まあそんなわけでね、
記事の中ではぺぽさんの中の人も見れますよ。
ちなみにNadiaでもこの写真。
気になる人います?
あ、いない?
知ってる。
ちなみに撮影時の裏話。
私「夫、写真撮って。ポーズキメた方がおもしろいかな?」
ホイッパーを武器に見立て、夫に向かって拳法的なポーズを決めてみる。(意味不明)
夫「いや…それは…やめた方が…」
引くなよ。冗談だよ。
夫「ならまだこっちの方がいいって」
というと、右手の拳をドンッと左胸にあて、
心臓を捧げよのポーズ。
いや、
マシの基準がわからんわ。
そっちのが問題やろ。
あたしゃ調査兵団か。
…
どっちもどっちですかね。
福島クッキングアンバサダー第3期が発信♪
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