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福島クッキングアンバサダーとして活動しています。
福島クッキングアンバサダー第3期が発信♪
届いてビックリ!
見てください、このサイズ↓
4歳の長男の手と比べてもこの通り。
長さは20〜25センチ、幅は2センチもあり、
なんと通常のいんげんの5倍のサイズなんだそう。
平さやのモロッコいんげんよりも巨大な、まさにビックリジャンボサイズ!!
アスパラガスといい、このいんげんといい、福島県には大きくて立派なお野菜がいっぱいなんですね〜。
でもこの見た目…もう別の野菜なんじゃ…?と思いきや、
食べると味も食感もしっかりいんげんなんです。
大きいとスジが固そうなものですが、
スジ取りなんていらないくらいやわらかい。
それでいてシャキシャキ&キュキュッといんげんらしいステキな食感です。
発酵いらず!
ビックリジャンボいんげんのエピ
ビックリジャンボいんげんでベーコンエピを作りました。
…とはいえ、これイースト発酵させたパン生地ではありません。
だから正確にはエピ風ですかね。
朝からパン生地捏ねてる時間なんてないじゃないですか。
だからこのエピ、
捏ねまくる工程なし!
発酵なし!
生地作り10分以内!
ラクラク時短でできるセコイ生地です!←言い方
ハード系のパンなイメージですからね、ふんわり系ではないです。
サクッとスコーンに近い食感です。
当ブログではしょっちゅうお世話になっているお豆腐さんの力を借りました。
隠し味にすりごまを入れ、風味豊かな生地にしています。
ベーコンの塩気でいんげんの甘さが引き立ちます♡
お二人さん、相性抜群ですね!
それから苦手じゃなければ粒マスタードはぜひ入れてほしいです。
おいしさ爆上がりしますので!
次男「これは(マスタード)からーい(´・_・`)」
はいすんまへん。子どもちゃんのには抜きで作ってあげましょ。
【材料】2〜4人分(2本分)
⭐︎絹豆腐…100g
⭐︎米油…10g
⭐︎はちみつ…10g
⭐︎塩…2つまみ
★薄力粉…150g
★ベーキングパウダー…4g
★すりごま…10g
ビックリジャンボいんげん…4本
スライスベーコン…2枚
粒マスタード…大さじ1/2くらい
【調理時間:約40分】
作り方
①いんげんはヘタを切り落とし、沸いた湯で2分茹でて冷ましておく。
オーブンを180度に予熱開始。
②ボウルに★を入れ、ホイッパーでぐるぐる混ぜ合わせてダマをなくしておく。
③別のボウルに⭐︎を入れ、豆腐がなめらかになるまでよく混ぜる。
②を入れてゴムベラで切るようにまぜ、ポロポロ状になってきたら手でおさえながら軽く捏ねてひとまとめにする。
④生地を半分に分けて棒状にし、オーブンシートの上にのせる。
麺棒でベーコンがおさまるサイズ(約25センチ弱)まで平らにのばし、粒マスタードを塗り広げてベーコンをのせる。
⑤いんげんを2本重ねて片側にのせ、反対側の生地をパタンと折りたたむ。閉じ目をしっかり閉じる。
⑥シートごと天板に移動させる。
閉じ目が真下になるようにおき(いんげんが立つ向き)キッチンハサミでななめに5カ所切り込みをいれる。
切った所から互い違いになるようにずらし、180度のオーブンで20分焼く。
ポイント
★工程2ではしっかり捏ねる必要はありません。
数回捏ねて、ポロポロが均一にまとまればそれでOKです。
★どうしてもベチャつく場合は打ち粉をして作業してください。
★焼きたて〜粗熱が取れたころがおいしいです。
時間が経つほどサクッと感がなくなってしまいますので、なるべく早めに、その日のうちに食べ切るようにして下さい。
サクッと感が生きてる焼きたてが1番おいしい!!
焼けてから1〜2時間くらいはおいしく食べられますが、時間が経つにつれてだんだん食感が弱くなっていってしまうのです。
パンより時短でできる分、寿命も時短…ってのが残念ポイントではあります。
やっぱり手間ひまかけることの良さってのはありますよね。
でも時間ない!今すぐ食べたい!ってときにはバッチリですよ。
それでももし時間が経ちすぎてかたくなってしまった時は、レンジかトースターで軽くあっため直すといいです◎
すりごまを入れると香りがよくなる、ってのもありますが、
見た目もライ麦粉使いましたよ風のカッチョイイ感じになる気がしませんか?!
見た目は完全にエピ。
この日ウチに泊まりに来ていた私の妹、
妹「えっ。エピって朝からできるん?!」
そうなんだよ〜。
…って、本当はなんちゃってエピなんだけどね。
次男「えっ。またこれやん。」
はいすんまへん。(試作3日目)
今日のは子ども用にマスタード抜きも作りましたんでご勘弁を〜。でも次男、なんやかんやバッチリ完食♪
先程もちらっと書きましたが、先日私の妹がウチに遊びにきてました。
関西の実家に住んでいるので、年に数回会えるかどうか…なのですが、
仕事で連休がとれた時など、ちょくちょく会いに来てくれるのです。
いつもありがとうございます。