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福島クッキングアンバサダー第3期が発信♪
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昨日に引き続き、福島県産お野菜を使ったレシピをご紹介します♪



JA全農福島様から、ミニきゅうりちゃんと一緒に届いた通常よりも大きな大きなお野菜…。
その名も
福島県産ビックリジャンボいんげん!!


もうお名前からユニーク。
一体どんないんげんかなあ…?と、届くのをとっても楽しみにしてました。
長男と一緒に箱をぱかっと開封〜




?!?!




なっ長い…!!

そして縦に長いだけじゃない、幅もある!!

長さは20〜25センチくらい、幅は2センチありました。

長男の手と比べてもこの通り〜!

おおお〜はやく食べたいねぇー!と大興奮の野菜好き長男。



このいんげん、なんと通常の5倍のサイズなんだそう。

平さやのモロッコいんげんよりも巨大な、まさにビックリジャンボサイズ!!




これもう別の野菜なんじゃ…?と思いきや、

食べると味も食感もしっかりいんげんなんです。



大きいとスジが固そうなものですが、

スジ取りなんていらないくらいやわらかい。

それでいてシャキシャキ&キュキュッといんげんらしいステキな食感です。




そんなビックリジャンボいんげんの大きさを活かして、
長〜いままおいしく食べれるレシピ、いってみよー!


ビックリジャンボいんげんのぐるぐる焼き



子ども大好き魚介ソーセージに、シャキシャキ食感のビックリジャンボいんげんをぐるぐる巻き、

甘辛く焼いてみました。




最近野菜の好き嫌いが出始めたウチの2歳の次男。

せっかくのおいしいジャンボいんげん、次男にも絶対食べてほしい…!


てなわけで、彼の大好きな魚肉ソーセージと合体してみたわけです。

見た目から楽しめるよう、焼き鳥やお団子のイメージで串に刺してみました。




案の定、おもしろい見た目に「なになになにっ?」と興味深々のおチビたち。

ウチの子どもたちウケはバッチリ!

ペロリと食べて、2人ともおかわり〜!



しかし串に3つはちょっと重たかった…。

子どもちゃんには爪楊枝に1〜2個がいいかも。



軽くつまめるおやつ〜のつもりがメイン級のおかずに…。ビックリジャンボ度を甘くみてたわ…!

ガッツリとなかなか食べ応えがありますよ。



【材料】2人分

ビックリジャンボいんげん…8本

魚肉ソーセージ(1本60g前後の太いもの)…1本

しょうゆ…大さじ1

みりん…大さじ1

薄力粉…適量



  作り方

①いんげんはヘタを切り落とし、沸いたお湯で2分程、裏表を返しながら茹でる。

ザルにとって冷ます。



②魚肉ソーセージは8等分に切り、一つずついんげんをくるくる巻き付ける。

爪楊枝(又は竹串)を刺してとめる。



③両面に軽く薄力粉をまぶし、油(分量外)を熱したフライパンで中火で両面こんがり焼く。

焼き色がついたら火を弱め、しょうゆとみりんを回しかけて煮からめる。


  ポイント

★爪楊枝でも竹串でもどっちでもいいです。何個ずつ刺すかもお好みでどうぞ!


★薄力粉は側面にはまぶさなくていいです。

魚肉ソーセージが見えてる面だけまぶさってればOK!


竹串にさしたら、

よく行く焼き鳥屋さんの豚バラ巻き(ミニトマトやエノキなど、豚バラで巻いて串に刺したもの)みたいになった〜!



でもホント、ビックリジャンボいんげんのおかげでしっかり食べ応えがでる!

これってかさまし節約料理になるかしらん?



爪楊枝に突き刺したら、お弁当にもよさそうです♪





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・・・・・・・・・・・


先週、風邪でダウンしていた子どもたち。
長男は1度嘔吐。
小児科の先生曰く、お腹の風邪だろうとのことでした。


ウチのおチビズ、
風邪を引いても食欲だけはめったにダウンしないので、今回も吐いたことなんて気にする様子もなく、いつもの調子でごはん(おやつも)を欲しがる長男。


でもねぇ…
先生から、ごはんはちょっとずつ様子を見ながら…って言われてるのよ。一回吐いてるし、お腹弱ってるからね。

せめて消化によくってお腹に優しいあったかいごはんにしましょう。


おかゆとか。
うどんとか。
おじやとか。


しかしですね、ウチの長男は上にあげたような
ザ・風邪の時に食べる病人食的なメニューが大嫌い。


おかゆ、おじやを出そうもんなら、とたんに食の進みが遅くなり、終わらない食事時間。
うどんは好きで食べてくれるんですけど、さすがに毎食だと変な顔されますし。



好き嫌いナシ食欲モンスター長男にも、好きじゃないものがあったんだなあ…。



ちなみに私と長男の間では、上記にあげた病人メニューのことをやさしいごはんと呼んでいます。


使いどころはこんな場面↓

【ケース①】
風呂上がり、すっぽんぽんで遊びまわる長男。

私「おーい!はよ着替えな風邪ひくぞー!」

長男「♪♪」←遊びに夢中で聞く耳持たず

私「風邪ひいたら毎日やさしいごはんよ」

長男「いやだ」

着替え始める


【ケース②】
トイレを済ませてリビングに帰ってきた長男。

ってパンツ履いてないやん!!
下半身丸出ちーん。
はよ履きなね。

しかし数分たっても遊びに夢中で丸出しのままの長男。
お腹冷えるぞ。てか、それ以前の問題だけれども。

私「お腹こわしたら毎日やさしいごはんだからね!」

長男「いやだ」


【ケース③】
ブログのおやつ写真の撮影中、いつものようにジャマをしに来る子どもたち。
早く食べさせろと隣で大騒ぎ。

お願い、ジャマしなければ早く終わってすぐ食べれるからさ、ちょっと大人しくしててよ!

あー次男背中に乗らないで〜ブレブレや〜。
あーー!長男っ!動かすなつっつくな〜!!まださわらないでっていったやんか!
もう!長男のだけやさしいごはんにしてやる!!!←体調不良関係ない

長男「いやだぁぁぁ!!やさしいごはんはいやだーーーー!!(泣)」


泣くほど嫌なのか。


ちなみに夫は、
おかゆとかおじやって風邪の時に食べる特別感があって好きなんだそうです。


でもなんかわかる気がする。
おかゆと梅干しってシンプルな組み合わせ、元気な時に食べてもなんちゃないけど、
風邪で弱ってる時に食べるとじんわりしみるよなあ。




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