日経2万再々挑戦か? | カブログ君の音楽と旅

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グループは日向坂・櫻坂・乃木坂・STU・カラオケバトル出場者等10代の若者中心に紹介しています。
アイドルは谷口愛梨・上村ひなの・筒井あやめ・渡辺莉奈、歌手は佐久間彩加・伊沢友香が推しメンです。

NYダウは267ドル上がり、日経241円上がり、終値は19,620円でした。
本日の仕込みはオリコン・東芝プラントシステムとストップ安になったシャープのナンピンです。


本日の返済(買い)

           リコー(7752)・・・・・小利確
           三菱UFJ-FG(8306)・・・・・微利確



【保有銘柄】
〈優待期待〉 現物101銘柄(サンリ・メガネス・日本コン・ルネサスイ・マクド②ユーシ②・日本プラ②他)
〈分配期待〉 現物 12銘柄(GL・平和・日賃・スタ・トー・コン・森ト・いち・イン・日ヘ・日本・グロ)
〈娯楽期待〉 現物  7銘柄(オリコン・アミュー・イード・ユナイ①コロプ②マーベラ④ミクシ⑨)
〈配当期待〉  現物  6銘柄(東芝P・日本駐車・アサツー・オール・日ペ・菊水化学)
〈電気期待〉 現物  5銘柄(シャープ・日本マイ・ワコム②大泉⑧サイバダイン⑩)
〈通信期待〉 現物  3銘柄(日本通信②FFRI③モブキャスト④)
〈復配期待〉 現物  2銘柄(大盛工業・小僧寿し)
〈反発期待〉 信用  1銘柄(ホンダ)
〈分配期待〉 信用  4銘柄(ケネディクスオフィス投資他)
 ※丸の中の数字は優遇貸株金利(%)で、優待の表記銘柄は1%です。

目標数:150銘柄以上        比率目標:80%以上            比率目標:10%以下
【買い銘柄計:136銘柄】     【含益銘柄比率:48.6%】         【信用金額比率:16.3%】

 維持率目標:200%以上     余力目標:450万円以上
【信用維持率A:128%】        【信用余力A:356万円】

【リート指数:1,865、天井2,000、乖離率6.8%、利回り3.2%】


日経平均はNYダウの大幅上昇や中国の追加利下げもあり、19,600円台まで戻した。

シャープは大幅減資報道を受けて、ストップ安まで行ったので、止む無くナンピンしました。
東芝も不適切会計に伴う決算発表の延期を受けて、ストップ安磔の刑に処せられました。
東芝は6倍くらいの磔なので、明日には反発期待で買いたいが、無配が気に入らない。
関連会社の東芝テックは1.5%しか下げていないし、東芝機械は1%近く上がっている。
仕方がないので、連れ安で8%近く下がっている東芝プラントシステムを仕込んでみました。



オリコンランキングはCDの売り上げ枚数やダウンロード数等を合算してランキングしている。
それ自体は正しいのだが、今まで色々な灰色商法がまかり通り、ランキングが歪められていた。
その代表格がミュージックカード商法と呼ばれるダウンロードができるプロマイドカードだ。
そのカードにイベント参加権獲得等の明らかに作品以外の目的があからさまに目立ってきていた。

例えばEXILEの場合、ミュージックカードは500円だが、14種類でコンプリートする特典を与えた。
コンプリートに7,000円かかるが、CD枚数は14枚にカウントされ、見事オリコン1位となった。
しかし、こんなあくどいやり方には批判も多く、金ザイル商法などと批判があちこちから殺到していた。
つんくはこのカードはダウンロードされないと著作者には配分されないから問題はあると言っている。
4月6日をもってミュージックカードは除外されたらしいから、今後のランキング変化に注目したい。

もう一つ大きな問題になっていたのが、コンサートチケットとCDのセット販売の問題だ。
セットで販売されるCDの価格が市販のCDと大きく乖離し、コンサートのおまけになっている。
この商法はEXILE、K-POP、AKB、ジャニーズの各グループが主にやっているようだ。
これは6月1日をもって合算されなくなる為、これも大きくランキングに影響すると思われる。

あとは握手券付きCD販売も対象にすべきだという声も多いらしいが、それはできないだろう。
コンサート会場でCD販売し、握手するのは殆どのアーティストがやっているからである。
私は行った事がないが、演歌歌手やJ-POP歌手でも殆どがやっているからである。
握手券が駄目なら、当日買ってくれた人全員に握手しますとPRすればいいだけの話である。

アイドルにとって握手は大切なコミニュケーション手段だから、そこは問題視できない。
大体、カウントされなくなった上記の2例はCDの大幅ディスカウントが最大の問題なのである。
しかしながら、握手券付きのCDは通常の価格で販売されているだろうから全く対象外である。
本音は私の好きな乃木坂46の中元日芽香が握手しているからもあるが、全く問題ないだろう。

これで、EXILE、K-POP、AKB、ジャニーズ等の各巨大グループが大きな顔をしている歪んだ日本の音楽界も多少は是正されるだろう。ただ、あまり厳しくやり過ぎるとバブル気味とはいえ、日本の音楽市場が大きく縮小する事になりかねないから注意は必要だ。
要は真っ当な方法で、CD販売やダウンロード数を増やす事を考えればいいだけの話である。

BABYMETALはアメリカとヨーロッパでもCD販売する事がやっと決まったが、これからがBABYMETAL飛躍の時です。BABYMETALはアイドルでありながら握手はしない、CMもしない、海外ではCD販売もしなかったのに10万枚以上も売り上げ、見事ゴールドディスクを獲得している。


10万枚売り上げるとゴールドディスクを貰えるのだが、その上は40万枚のプラチナディスクである。
1998年頃は小室ファミリー全盛期で、100万枚販売もゴロゴロあった日本の音楽界にとって良き時代でした。ところが21世紀に入るとさっぱり売れなくなり、上記の灰色商法が色々誕生し、一部巨大グループだけがダブルプラチナという80万枚も軽々越える事が、出来ていた訳です。

BABYMETALもやっと欧米でCDが販売できるので、プラチナディスクも時間の問題だと思います。真の実力派のアーティストに陽の光が当たる、まともな日本の音楽界が訪れるのはもうすぐです。

オリコン(4800)の株価は100株314円と31,400円で買えるが、優待も無いので上昇は厳しいだろう。しかし、信頼性は多少なりとも向上するだろうし、配当が2.5%なのでそれほど悪くはないので、とりあえず100株だけ買ってみました。


中元すず香の歌唱力ランキングが14位に上がりました!中元すず香にあなたの清き一票を!
上位の河合奈保子・藤村美樹・後藤真希・柏木由紀あたりは首を傾げたくなるが、明日が締切です!

歌唱力ランキング:http://sentaku.org/topics/55943874



5月の昨日までの検索キーワードは1位さくら学院転入生予想、2位中元すず香、3位さくら学院、4位BABYMETAL、5位中元日芽香、6位可憐Girl's・TIF遅刻騒動、8位菊地最愛でした。

昨日多く見られた音楽関連ページは1位中元すず香歌声の秘密、2位中元すず香解体新書、3位さくら学院歳時記、4位BABYMETAL誕生の秘密、5位水野由結と菊地最愛でした。

検索ワードは今まで項目毎に纏め、中元すず香とBABYMETALが強過ぎて変化に乏しかったので、月初にリセットするようにしました。しかし、今度はさくら学院が転入式のお蔭で強すぎて、今月一杯は越えられそうもない壁になりました。そこで特別多い検索語は纏めない事にして、ランキングも8位まで表示する事にしました。



本日の曲はさくら学院  LIVE @ LiVE GiRLPOP 2013の科学究明機構ロヂカとミニパティです。

サイエンスガールサイエンスボーイ&Miracle Patiful Humberger