■PIP自身のアップデート

PIP自身のアップデート
py -m pip install --upgrade pip
(コマンドでpip install --upgrade pipだけやるとPIP自身のアップデートができない)

ライブラリのアップデート有無表示
py -m pip list --outdated


■ライブラリの一括アップデート
出典
https://dragstar.hatenablog.com/entry/2016/09/02/113243

アップデート関連情報ライブラリ
pip install pip-review

アップデート有無
pip-review

自動アップデート
pip-review --auto
→注意!先にアンイストールがなされるので、ものすごく時間がかかる。


自動アップデート(インタラクティブ)
pip-review --interactive

■python自身のアップグレード(Windows)

現在バージョン確認
> python -V 
(例:Python 3.10.0)

Python公式
https://www.python.org/downloads/

上記から、Windows用のインストーラーをダウンロード
インストーラ起動し、アップグレード開始

 

★★★旧バージョンにインストールしたライブラリは新バージョンに引き継ぎされない!!!

Pythonの新バージョン(例:3-10から3-12へアップグレード)をインストールする前に

現バージョンのライブラリリストをpip listで取得しておくこと。

これを鑑みると、ライブラリのインストールはリスト方式がよいように見えるが、

実際はひとつずつpipでインストールするほうが確認しやすく、動作も確実である。

pipのコマンドをリスト化し、pythonからコマンド実行する方法で自動化すればよい。

(インストールエラー発生時の処理が必要だろうが・・・)