メタ認知『サブロウの冒険』「メタ認知と守護霊」-3 | まことアート・夢日記

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夢日記、メタ認知、俳句モドキ、詩、小説、音楽日記、ドローイング、デジタルペイント、コラージュ、写真など。2012.1.6.にブログをはじめる。統合失調症はもう20年ぐらい通院している。

メタ認知『サブロウの冒険』「メタ認知と守護霊」-3
徳村慎


「メタ認知と守護霊』-3


サブロウ「(パンダのぬいぐるみを使って)ホントだよ〜。神さまが言ってるんだから、間違いない」

アマンダ「ウソやん!」

サブロウ「(パンダ)違うよ〜。私が神だ。。。ほら、本人が神様って言ってるんだから間違いない!」

アマンダ「あんたが言ってるんでしょ!」

サブロウ「(パンダ)違うよ。ぱんだぽんが言ってるんだよ。ねー、ぱんだぽん。うんうん」

アマンダ「だから、1人芝居やん!」

サブロウ「守護霊です」

アマンダ「さっきは、神様って言ってなかった?」

サブロウ「神様です」

アマンダ「どっちよ?」

サブロウ「どっちだろう?」

アマンダ「腹立つ!(笑)」

サブロウ「腹が立った、座った、寝た」

アマンダ「ふざけんといて!」

サブロウ「すっかり楽しくなったなぁ。。。アマンダって実は、ぱんだぽんみたいなもんなんだよ?」

アマンダ「そうなの? サブロウが自分なんじゃなくて、アマンダが自分なんじゃないの?」

サブロウ「著者の分身は、いたるところにいる」

アマンダ「まあ、そうよね。メタ小説だと、そうなるわね。これは、メタ小説というよりも、メタ認知だけどねぇ。。。
買いたいものは、『ブッダのことば スッタニパータ』と、『書を捨てよ、街に出よう』とか、『傾聴術レッスン』と、『銀河鉄道999』に、YAMAHA PORTATONE PSR-E463とか、チェロとか。。。でも、本当は、そんなに買いたいものが無いんでしょ?」

サブロウ「そう。。今は買わない。。。22:00に眠たくなるのって、どうなんだろ?、、、また深夜に起きちゃうのかなぁ?」

アマンダ「今、攻殻機動隊の最新版についての解説みたいなのを読んだでしょ」

サブロウ「うん。未来SFという形の現在の問題提起みたいだね。。。未来が壊れてる世界なら、、、ぶっちゃけ、SFは面白くなる。。。良い未来なんて面白くない。。。という現実。。。現実から逃れるために未来に逃げるのに、未来はディストピアが良い、という馬鹿げた考え」

アマンダ「『銀河鉄道999』は、昔の地球環境の再現なのかもよ。。。」

サブロウ「地球環境かぁ。。。眠って女子になっている夢を見たよ。。。女子になって彼氏もいるという。。。それで、彼氏と別れてくれ、と他の女子に頼まれる。。。」

アマンダ「自分の中の女性性なのかもねぇ?、、、不思議だねぇ」

サブロウ「なんで女子になってる夢なんだろう?、、、最近、女子になっている夢をよく見てる気がする。。。」

アマンダ「2020年になったあたりから、女子になる夢を見るんなら、何か意味があるかもね」

サブロウ「激動の時代は母性で乗り切れ、ってことなのかなぁ?」

アマンダ「次のステップは、女子の視点が必要なのかもねぇ?」

サブロウ「2020年以前にも見てたのかもしれないけど、最近、多い気がするなぁ。。。まあ、それだけ印象に残りやすい夢ってことかもしれないけど」

アマンダ「その視点は認知科学だね」

サブロウ「今、思ったんだけど、認知科学とメタ認知って考え方が違う気がするなぁ。。。」

アマンダ「あと、ゾーンに入った人じゃないとメタ認知出来ない、っていうのも、どうなのかねぇ?」

サブロウ「ある程度は、正解だろうけど、ある程度からは不正解な気がする。。。むしろメタ認知は、誰でも持ってる機能なんだって。客観的になれる人なら、みんな持っている。。。マインドフルネスとか、瞑想とかに近い」

アマンダ「瞑想を文章書きながら行うと、このメタ認知になる気がするわね」

サブロウ「また寝てて、梅沢富美男の夢を見たよ。。。」

アマンダ「俳句が上手くて、しゃべりが上手いってイメージよね」

サブロウ「今、テレビ番組の、チコちゃんに叱られる!、、、で、右利きが多いのは何故か?、、、という話があって。左側に言語野があるから、右利きが発達したらしい。。。人類の9割が右利きなんだってさ」

アマンダ「サブロウは左利きよね」

サブロウ「もともとは左利きだったけど、12〜13歳ぐらいのときに右手に矯正したよ。絵は左。字は右。お箸も右だし、紙や布を切るハサミも右。だけど、鼻毛を切るときのハサミは左。ヒゲを剃るのも左だね。スマホは左手で持って右手で操作してる」

アマンダ「サブロウの脳は、直感型なのね」

サブロウ「そういや、僕は字が汚(きたな)いんだけど、関係あるのかな?」

アマンダ「さあ、、、? 脳の違いが芸術に秀でてる人とかを作るんなら、学校の授業って意味がない気がするわね」

サブロウ「そうなんだよねぇ。。。前々から思ってたことなんだけどね。生まれつき頭が良い人とかいるんだと思うよ。。。」

アマンダ「サブロウは、芸術に長(た)けてるわね」

サブロウ「いや。不器用だよ。芸術をやってる時間が長いから出来るだけで、芸術に対して頭が良いってことじゃないんだよ」

アマンダ「練習量が上手さにつながってるけど、これだけ練習量があれば誰でも出来る、ってことか。なるほど」

サブロウ「また夢を見てた。結婚式の夢だよ。。。血縁の女子が結婚するからかなぁ?、、、もう結婚したんだったか?」

アマンダ「良く寝られるわね。何度も寝て夢を見て。疲れてるのかな?」

サブロウ「まあ、疲れてるのかもねぇ。あと、起きるとBABYMETALが頭の中を流れてる。メタ太郎って曲なんだけど。僕の記憶では、こんな歌詞。時は戦国、ここは天国、負けたら僕らは地獄。ってね。。。」

アマンダ「ここ3日ぐらい便が出てないでしょ」

サブロウ「仕方ないよ〜。運動量が足りないんだと思うよ。。。やっと出た。水分が足りないからか、量が少ないなぁ。。。」

アマンダ「負けたら僕らは地獄、って結婚できないことが負けた、ってことなの?」

サブロウ「知らん。(笑)」

(つづく)

最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます😊😃😆