徳村慎
2019.8.15.
ネット記事
大原扁理
欲しい時に金は無し、買える時には欲は無し。
なるほど。
monotronDuoの購入は、7月頃には今年の目標(2019.8月現在)だったので、それが達成してしまうと、図書館で本を読みまくろう、ぐらいしか目標が無い自分に気づいた。
人からすればmonotronDuoなんていつでも買える楽器(玩具)だとは思うが、僕にとっては臨時収入があったので買えたという感じだ。でも低収入が悪いわけではないな、と思う。物を吟味して買うことは、むしろ良いことだ。
とにかく今は買う目標が無い。
今年が過ぎたら、また、買いたい物も出て来るかも知れないけど。欲を抑えてしまうことには興味がある。
仙人の1日1食とかも、気になる。
家族と暮らしていないなら、試してみたいところだ。
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ネット記事
1日1食
空腹になるとサーチュイン遺伝子が活性化されて、健康になる。若返る。
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ネット記事
デトックス。
1.プチ断食(ファスティング)
2.入浴
3.デトックスウォーターを飲む
4.リンパマッサージ
5.白湯を飲む
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『西洋哲学史 近代から現代へ』4章
モナドが自然における真のアトム(不可分割者)なのである。
個人というものが、不可分割なのか。
臓器移植を行なっても個人は個人だ。ロボットの身体になっても脳髄が生きていれば個人か。脳内の思考回路までも電気信号に置き換えられるなら、それは個人か。クローンは個人か。精神病は個人か。
爪が伸び髪が伸びても個人なのか。
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同著。
同じ街でも、それを眺める人の位置の異なりに応じて様々に表象されるように、すべての実体はそれぞれのしかたで全宇宙を表出する。=神の鏡
神の鏡かぁ。
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同著。
個体は、世界全体に代わって世界を表出している。
盆栽のようなものが世界に見えたりすることと同じなのかなぁ?
見立ての世界か?
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同著。
なにかが存在することは、それ自体として偶然である。偶然を創造した必然的な神が存在しなければならない。
ライプニッツのこの考えは、カトリックとプロテスタントを結びつけようという考えの名残りらしい。
最後まで、読んでいただきまして、、、
ありがとうございます。
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