夢日記2018.12.6.
徳村慎
1
男同士の友情。
僕が海辺の友人との家みたいなとこに戻って来るというもの。海の砂利浜に面していて、ギターを弾いたりする。鉄パイプが螺旋階段のようなスロープのような構造になっていて、そこを滑り降りると構造の設計ミスでギターのところにたどり着けない。
上から見ていた男2人が居る。
友人は現実には見たこともない男性。男2人も。
友人のと友情は少し恋愛感情に近い。
2
女の人が出て来る。
あとは思い出せない。
途中から覚醒夢になって、攻殻機動隊ゴーストインザシェルの映画のサントラが頭の中を流れる。
権田原(ごんだわら)という苗字を「笑わんよ」と言う映画のワンシーン。日本の映画だってことぐらいしか覚えてない。阪急電車だったか?
**解釈
うーん。男同士の友情もしくは恋愛感情ねぇ。前世か。それともなんでしょうねぇ?
どうせ夢なんだから、可愛い美少女と恋愛するってのが見たい。。。orz
夢ってなんでコントロール出来ないんだろう?
しかも、毎回違う話になっているのは何故なのか?
本当に自分は1人なのだろうか?
実は夢は異世界の自分の分身たちなのではないか?
ゴーストインザシェルって映画(1995年のアニメ映画。2000年頃にTVで観た)。
あれは衝撃的だった。
自分というのが量産されている可能性の世界。
そこから急に話は飛んで権田原さん(女性、大学生)が出て来る。映画を観ている自分が外側に居るような居ないような。
自分の居ない夢を見るのは、考えてみれば不思議だ。自分というものが第三者からの視点で見えてるのも不思議だ。そうすると自分とは一体何なのか?
認識の外にある認識みたいな。神視点ってやつか。
自分を画面に描き入れることはゲームの世界のようだ。そしてゲームをやっている時には、主人公と一体化している。
夢日記は夢を書く。それもまた、不思議な構造だ。夢日記は夢を文章化している。そして、ある程度文章化出来るのが夢なのだ。それでも、ある程度からは文章化出来ていないことにも気づく。鮮やかな色彩とか。
今の気持ちを解明出来る哲学なり科学なり、知識が欲しい。霊界とか。夢とか。記号論とかかな?
図書館で、また、解明出来るような本を探すか。
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございます。
ヽ(o゚ェ゚o)ノ