図書館読書日記2018.10.21. | まことアート・夢日記

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まことアート・夢日記、こと徳村慎/とくまこのブログ日記。
夢日記、メタ認知、俳句モドキ、詩、小説、音楽日記、ドローイング、デジタルペイント、コラージュ、写真など。2012.1.6.にブログをはじめる。統合失調症はもう20年ぐらい通院している。


図書館読書日記2018.10.21.
徳村慎


☆以前から借りている本

『面白いほどよくわかる!   哲学の本』

『もっと知りたい   禅の美術』

『もっと知りたい    パウル・クレー』


☆新たに借りた本

『お〜い俳句』

『世界の素描    1000の偉業』


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『パウル・クレー』は、残り5分の1を残す程度まで読んだ。

パウル・クレーの生み出した絵画の良さと……やはり悪さのような部分も感じる。
それはそのまま、僕の絵の良さと悪さにも通じていて。それから、幅広い絵画を目指している僕は、やはり浅く広くなのだなぁ、と思うのだ。

その点、世界の素描に興味が移ったのは、良いことだと思う。


我々は未来への架け橋である、というのは優秀な人材に任せておいて、僕は趣味に生きるのだ。那智黒石で彫刻(工芸品)を作る仕事も、趣味の延長のような感じがある。人生、好きなことをして楽しむのが一番良い。それは、僕の哲学でもある。

結婚していれば、とか、彼女が居れば、とか、そんなことは、考えなくなって幸せなのだ。

どうすれば自分の音楽になるのか?
というのも考えない。ASMRのように僕の心音を録音しても僕の音楽なのだ。僕が鳥の声を録音しても僕の音楽だ。そう考えると技術だの理論だのはあまり必要ない気もする。それは僕のやっている芸術全般に言える気がするなぁ。


最後まで、読んでいただきまして、
ありがとうございます。
ヽ(≧▽≦)ノ