夢日記〜学歴詐称、詐病

徳村慎

学歴詐称だの詐病だのと元カノが責め立てる。そんな夢をずっとループで見ていたように思う。

＊＊解釈

それにしても、学歴詐称とか詐病って酷くないか？
まあ、いい。

酷い夢だった。

もうひとつ踏み込んで言えば、酷い過去だった。

詐病のくせに、と言われたのを思い出した。決して詐病ではない。元カノは、周りの病気を全て詐病だと考える傾向があるようだった。

鬱を患っていたから、仕方ないのかも知れない。それとも、周りが詐病だ、自分のは本当の病気だ、と主張したかったのかも知れない。どうも、その辺が元カノの限界だったように思える。(今は、限界を突破しているかも知れないが)

自分に依存させたい、みたいなことを言っていた。自分を大切にして欲しいという思いがあったのだろう。アダルトチルドレンでもあったようだ。詐病のくせに、という言動は、「私の病気は治らない」と言っているようなものか？

お酒と薬を飲んでいたようだ。僕もたまにお酒を飲むから、人のことは言えないけど。この世の中に詐病の人間なんてそうそう居ないだろう。

強い、と僕のことを言っていた。何かをしようとしても、凄い人が居ると分かると私には出来ないと思ってしまう、とも。最近は僕も、出来ないことを意識するようになった。出来ないからこそ、出来ることをやるべきなのだろう。

出来ることかぁ。僕に出来ることは、なんだろう？

世の中からなるべく縁を切ることとか？(笑)

最後まで、読んでいただきまして、

ありがとうございます。

ヽ(≧▽≦)ﾉ