音楽日記2018.7.15.
徳村慎
音楽は、窓の外の虫の声から、はじまる。
ギターを触った時の音。
テノリオンのアプリの木琴の音。
車だろうか?……それともバイクだろうか?
ヒューマンビートボックスとつぶやきの中間の声。
小さなオカリナ。
カリンバ。
テノリオンのアプリの木琴が少し複雑になる。
カリンバ。
ウクレレ。
車の音。
テノリオンのアプリで太鼓の音、シンセ音が入る。
マラカスとヒューマンビートボックス
徳村慎
音楽は、窓の外の虫の声から、はじまる。
ギターを触った時の音。
テノリオンのアプリの木琴の音。
車だろうか?……それともバイクだろうか?
ヒューマンビートボックスとつぶやきの中間の声。
小さなオカリナ。
カリンバ。
テノリオンのアプリの木琴が少し複雑になる。
カリンバ。
ウクレレ。
車の音。
テノリオンのアプリで太鼓の音、シンセ音が入る。
マラカスとヒューマンビートボックス
布団をスティックで叩く音。
車の音。
台所の音。
フレームドラムの音。
タンバリンのベルの音。
遠くで口笛のような音。
マラカスをサラサラと使う。
テノリオンのアプリが鳴り続けていて、虫の声も鳴き続けていることに気づく。
遠くで車の音。
ヒューマンビートボックス。
FMシンセらしきアプリの音。
**全19分51秒。
これは果たして音楽と言えるのか?
美術なのかも知れない。サウンド×アートということか。
録音した時点で虫の声は音楽になる。その意味では録音というのが芸術なのだ。
写真に似ている。俳句にも似ている。
最後まで
読んでいただきまして、
ありがとうございます。
ヽ(≧▽≦)ノ