夢日記〜マンドリン
徳村慎
大学で図書館へ向かう。その途中で音楽科の教室があって、自分で持って来たウクレレ〜100円均一ギターのようなサイズのマンドリンらしき弦楽器を弾く。シタールのような弾き方。小中学で同級生だったU君も何かの楽器をするらしい。この夢の前に女性が音楽科でチェロみたいなものの練習をしていた。
マンドリンの夢の前に山の中でトイレの小屋(ログハウスみたいなもの)に入ると、外にT先輩とU後輩が混ざったような女の子が居て、話す。小屋は移動出来て、ウ○チと土の混ざった場所とかもあって、「ゲッ。あの辺の土は、いじったよ」と言われる。
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自分なりの解釈
音楽を学びたい気持ちがあふれている。トイレは、何だろう?……金運?
それにしても、マンドリンかぁ。
元カノが「マンドリン買ったら?」とか言ってたし、芦田愛菜ちゃんも中学生になってマンドリンクラブに入ってたよなぁ。
芦田愛菜ちゃんは、早くから「芦田愛菜さん」って呼ぶようになったってネットで書いてたなぁ。「ちゃん」の方が可愛いけどなぁ。
ソフトケースから取り出した時は普通のマンドリンかウクレレぐらいのサイズだったのに、弾く時になると100円均一ギターのサイズになっちゃってた。
女性が弾いてたチェロって自分自身だと思うなぁ。前々からチェロを弾きたいと思ってるから。まあ、弾けないけれども。
でもなぜU君なんだろう?
僕との共通点は、中学の時に性教育の話で爆笑していたことぐらいか。それが音楽の趣味なんて不思議な設定だ。
T先輩は大学の時の先輩(音楽科)で、U後輩は高校の時の後輩(美術部と英語クラブに入ってた)で。この2人が混ざるなんてなあ。
トイレって流すものだから、過去の汚点を流したいとかか?
金運が上がるんだったらいいな。
今日は2度寝して見た夢がコレだった。
音楽を学びたいのは山々だが、寒くて楽器を触る気になれないのも確かだ。
学ぶ……うーん。遊ぶことか。
学ぶと言えば、哲学とかも学びたいとは思うものの、読書は遅々として進まない。
学ぶ。いっぱい学びたい。
都市伝説とか怪談とかの民俗学の延長は何故存在するのか?……とか。科学的に幽霊の存在が否定されても、民俗学では何らかの価値があるから都市伝説や怪談は無くならないのではないか?
あるいは、ホラーは何故存在するのか、でも良い。
学ぶ。
死後の世界とか。やがて科学的に解明されるという立場も面白い。まあ、昔ほどは信じていないのだが、半信半疑なのだが、死後、幽霊が存在するのだったら、面白い世界になる。死んだら守護霊になりたいなぁ。そして、守護霊でバンドを組んだりして、ミュージシャンに取り憑いて……ってヒカルの碁の音楽版みたいなのを考える。あとは幽霊の劇団とか。幽霊のプロジェクションマッピングを超えた立体映像、とか。
まあ、こういうの、現世でやっとけ、って話だけどね。(笑)
学ぶ。
マンガが描けたらなぁ、とかも考えるけど。中々難しいなぁ。でも、夢の世界なら出来るよなぁ。小説を書け、ってことになるけどねぇ。YouTubeで涼宮ハルヒの憂鬱を観て、世界観が変わった気がする。あんなのアリなんだ。とても面白かった。涼宮ハルヒも小説が原作なんだよなぁ。
学ぶ。
世界は、どんなものなのか?
なぜ、僕は日本に生まれてきたのか?
まあ、生まれた理由とかを考えると、全然分からなくなる。日本に生まれて良かったのだろうか?……まあ、良かったんだろうけど、僕ぐらいの人間なんか、日本に生まれてなくても良かったのかなぁ?……とか。
日本に生まれて、楽器をたくさん持ってるような状況は良いものだ。良いけれども良くないというか。どこまで行っても満足しないのが、現代の消費社会なのか。みたいな。
学ぶ。
図書館でいろんな本を読みたい。
これは現実的だね。いろんなジャンルの本を学ぶ。詰んだなどと言わずに低姿勢で学ぶ。これが大事。