夢日記〜習字道具の掃除 | まことアート・夢日記

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まことアート・夢日記、こと徳村慎/とくまこのブログ日記。
夢日記、メタ認知、俳句モドキ、詩、小説、音楽日記、ドローイング、デジタルペイント、コラージュ、写真など。2012.1.6.にブログをはじめる。統合失調症はもう20年ぐらい通院している。

夢日記〜習字道具の掃除
徳村慎


習字道具入れを掃除している。自分の洗剤を使ったり、学校のを使ったり。油汚れのように落ちない。スポンジで丁寧にぬぐい取る。スポンジは真っ黒になる。どうやら全校生徒各自自分の道具の大掃除らしい。中学の時の担任のK先生が居る。


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自分なりの解釈

自分の部屋が片付いていないのが気になっているのだろうか?
それとも習字の道具で絵を描かなくなったことを、どうにかしようとする気持ちなのか?

スポンジは、普段の生活だと、皿洗いをしているので、その時の印象が強いのだろう。油汚れのように落ちないのも、皿洗いの時の印象だろう。

中学の時の担任のK先生は良く出て来る。僕にとっては思い出深いのだろうか?
理科が好きだったから、理科の先生に憧れていたのだろうか?
ただし、生徒は学生服ではなく、小学生のように自由な服装だったようだ。 
小学生に戻りたいという気持ちなのか?

大掃除の時期だから見てしまった夢なのだろうか?

今思い返すと、TVのようなモニター画面も夢に出て来たような気がするが定かではない。家事えもんが大掃除していたのを見たのが、そのまま出たような気もする。

小学生の頃は良かったのだろうか?
僕の印象としては、5〜6年生の頃は良かったように思う。1〜2年生の頃が最悪で、上級生によるイジメが酷かった。タバコを無理に吸わされたり、エロ本を見せられたり。その上級生たちが卒業すると、一気に小学生時代は良くなった気がする。

真っ黒になった、大人の心を掃除しているような気もする。

そういえば、夢の中の硯(すずり)は自分で作った物だった。自作の道具で水墨画を描いていた僕は、再び水墨画を描きたいと思っているのかも知れない。