即興ツイキャス2017.9.23.
徳村慎
Roland XP-10 ピアノの音色。
Roland XP-10 ピアノの音色。
噴水スピーカーから出力
KORG Kaossilator シンセリード、ドラム、シンセベース、トランペット
KORG Kaossilator シンセリード、ドラム、シンセベース、トランペット
KORG monotronDELAY
Kaossilatorのスピーカー兼ディレイエフェクター。
ツイキャスで配信すると同時にOLYMPUS V-22で録音してた。
30分27秒。
前半は、シンセが流れる中でピアノが無調の感じで入る。まあ、僕の弾くのは無調になりがちなんだけど。
中盤でドラムとベースが入ってくる。
無調なままだけど、ジャズにはならない。最近はどうも、ジャズピアノを避けている気がする。上手い人だったら、ピアノだけで、全てを表現するんだろうなぁ、と思う。ジャズピアノを練習するべきかもなぁ。引き出しをもう1コ増やしたい。
リズムが消えて、また、シンセとピアノがからむ。フィルターとディレイをいじっているのも良い。
こうして音を聴くとKaossilatorってけっこうアナログ的なシンセの音なんだよね。(笑)
microKORG引っ張り出すよりも、よほどイメージに近い音がしてる。
microKORG使う時って、もっと本格的な音が欲しい時で。メロディにシンセ使ってやろうか!……ぐらいの勢いがあるけど。メインがXP-10のピアノの音やったら、Kaossilatorの方が楽にイメージを形に出来るんだね。
いや、実はアナログシンセのS-H(サンプル&ホールド:要するにランダム)にピッチを設定したのに合わせてピアノを弾いてるのをYouTubeで見たことあるんだよね。
そのイメージがどうしてもあるから、あれ、かっこよかったなぁ、って真似なんだけど。microKORGでS-Hでやってもいいんだけどね。それだと、そのまんまじゃん、ってなっちゃう。
そのYouTubeの動画で不満だったのが、ここからリズム入ってくれよ、と思うところもダラダラとシンセとピアノだけだったんだよね。そのリズムとかもKaossilatorで出せるから。良かった。(自画自賛)
最近は機材の良し悪しよりも、全体の感じが欲しいと思ってる。
次はサンプラーとmonotronDELAYだけで作っちゃおうかなー?……なんて計画も浮かんでいる。