詩『本への恋』詩『本への恋』徳村慎本を探していたけれど探すことが目的になって次から次へと本を取り出すこれも読みたいあれも読みたい読みたい気持ちばかりが大きくなって読んでる本は少なくなる17歳の時に読んだ詩の本がようやく目にとまったあの頃の恋と今の恋どう違うのかは分からないけどより深く純粋に僕らしい恋になったと思う38、10月で39歳。手に入れたいのは時間だろうか?それとも本を読む集中力?本への恋はずっと続く