夢日記2016.11.18.
徳村慎
こんな夢を見た。
同級生H君と歩いていると、僕の家の近くで2頭の熊を見た。親子の熊だった。
二足歩行で歩いているので人間かとも考えたが、周りの友人たち(H君たち)と相談して警察に通報した。「110番やったよな?」とか確認して。その時持ってる電話がiPhoneの前に使っていたガラケー。
実際、熊野古道で熊が目撃されたって情報が何年か前にあったし、僕が那智黒石を作っている工房への山道(七色峡線)で熊を見たという話が今年(2016年)にもあったから、「ついに出たか」って感じで。
で別の道から帰って(この道は夢の中だけの道だった)家の前に着くとやっぱり熊が居て。で、その親熊がスポッと頭に被ってた熊の被り物を脱いだ。渡辺直美に似てる女性だった。つまり人間の親子だったのだ。(この女性も同級生だという話だった。)
家に入ると同級生の女子がいっぱい居て怒りながら警察にまだ電話がつながってたから「すみませんでした。見間違いでした」と謝って。
「ふざけんな」とか怒ってると目が覚めた。(笑)
自分の脳だけど、よくこんな夢を思いつくもんだ。ちょっとあきれる。(笑)
怒りと笑いがミックスして目が覚めるって中々無いよ。(笑)
この夢に夢の象徴とかを求めても違う気がするので解釈は、しない。(笑)