音楽日記2016.10.3.
徳村慎
1.Gadgetでピンクフロイド風
iPhoneアプリKORG Gadgetで自分なりにピンクフロイド風のオーケストラ+ロックを作る。ストリングス、ブラス、ドラム、ベースの4トラック。ドラムはLondonを使い、残りの3つはMarseilleを使う。
コイツを使いながらのウクレレは楽しかった。予定ではニンテンドー3DSソフトKORG DS-10PLUS(か、それともバンブラP)のシンセにつなげると良いかと。で、それからリコーダーのジャズへつなげる。そしてウクレレボーカルからの小物パーカッションとボーカルとか。こう考えるとピンクフロイドはいつも僕の理想であり目標である。
2.ウクレレとボーカル。
前項より。ウクレレで自作曲を歌ってみると、しっくり来た。ボーカルは『drink me,eat me』という何年か前に作った曲が良いだろう。
3.マイルス・デイヴィスを聴く
マイルス・デイヴィス『'Round About Midnight』を聴く。家族と話をしていてこのアルバム・タイトルがすんなり思い出せなくなったのは、もう歳なのかと思った。「マイルスのコロンビア移籍第一弾のヤツがさ〜」みたいに説明した。
コロンビアを買収したので今はソニーから出てるCDです。ソニーはリマスタリングというLPの音なんかを良くするという技術があって(まあ、各社あるんだけど)それで新たなジャズファンを獲得したことでしょう。(笑)
コレ夜中に聴くと本当に良いね。疲れもたまってたみたいで昼間ぐっすり眠ったから、単に夜になっても眠れないだけかも知れないけど。
実はアナログレコードの方が良い音がするっていう話があって。家族と話しててそれはどうやらノイズ成分らしいよ、という話になった。カセットMTRを使ってた時は本当にその音が好きで、デジタルMTRに変えてからは、あまり使わなくなってしまったのもある。特にデジタルシンセXP-10の音がカセットに落とすと良くなった気がしてて。
昔のようにカセットのウォークマンみたいなポータブルプレイヤーも良いなぁ、なんて思った。楽天とAmazonで調べたけど3000円チョイで売っているようだ。そういえば電気屋やホームセンターでも売っていた気がする。ちょっと考える楽しみが増えた。
4.DS-10PLUSキックベース
DRUM音色を作り込む。Decayを上げてキックからキックベースの音色へと変える。そしてキックベースの音程をミファソラと打ち込むと。キックなのにベース。すなわちキックベースが出来た。
実はvolca Kickの記事を読んでてキックベースが出来るということで「アレ?……DS-10PLUSでも出来るんじゃねーの?」と思いやってみるとやはり出来た。
それにしても32分音符がDS-10PLUSもバンブラPも打ち込めないのが残念と言えば残念だ。BPMを最大の250に上げて16分で打ち込めばBPM125の32分音符は表現出来た。しかし、ドラムンベースのようなBPM160で32分音符が欲しい場合は無理になる。(BPM320は設定出来ない)
BPM250で32分音符を表現していたリズム(ドラムトラック)をBPM160にすると新しいヒップホップ、ラップ系のリズムに聴こえる。
5.DM1で遊ぶ。
iPhoneアプリのドラムマシンDM1で遊ぶ。これにベースが付いていれば完璧だったなぁ。シンセベースではなくても良いから付いていれば。ドラムマシンとしてはもう言うことが無いぐらいのドラムの数々がそろっている。
6.Xenonで遊ぶ。
iPhoneアプリのシーケンサーXenonで遊ぶ。これでDM1並みにドラムキットが有れば凄いアプリになっていただろうなぁ。と痛し痒し。そっか。DM1を使いながら3DSでシンセベースを弾けば良いのか。まあ、そんな感じで。チャンチャン。
7.iMaschine2で遊ぶ。
iPhoneパッド型シーケンサーアプリiMaschine2で遊ぶ。このiMaschine2の欠点は楽器を選ぶのにどの名前がどんな音なのかが分かりにくい点だ。選んでしまえば気に入った音であることが多いが。最近流行りの音になっていてEDM系に強そうな感じ。ただ、僕がコレを使ったら独自の音楽が出来てしまう。
8.djayFREEをダウンロード
iPhoneのDJアプリdjayFREEをダウンロードする。Dance Earth Partyも1曲ダウンロード。NeoZipang。
DJプレイというかスクラッチをして遊ぶ。これは使えるかも知れない。
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