夢日記2016.10.3.
徳村慎
1.夢の実力を競う夢。
夢を芸術作品として捉えて競い合う夢。夢のBGMはヴェルファーレのCDから取ったもの。→夢を鑑賞出来る装置があるってことになる。SF未来社会か?
2.ブコウスキー都庁(?)の夢
ブコウスキー都庁みたいな言葉が浮かぶ。全部漢字に置き換える作業を必死にやっている。都庁の建造物も見える。
3.ターミネーター4の世界や普通の世界でものづくりの夢。
ものづくりは、靴、アクセサリー(ジュエリー)など。→ドブのような異臭を自分の口の臭いだと思って目が覚める。→起きると本当に臭いがしているのか判断出来ない。
4.イベントの夢。
体育の授業なのだが、受験でもあって。歌(音楽)とダンスとお餅作りで評価される。高校では男子全員で毎年トップクラスの評価で正月イベントも盛り上がる。そのパフォーマンスに学校全体で取り組む。ギネスに挑戦しているような感じでもある。
5.建築を調べる研究生の夢
建築家のことを大学教授に調べるように言われる。
→研究生なのだろう。
○○の前後500ページを要約せよ。要約は苦手だと思いつつやる。
哲学者エピキュレスの言葉に当たる。その言葉はシンプルな生き方を示す。例えば、しっかりと生きる、みたいなことを難しい言い回しで書いてあった。
→エピキュレスで検索するもひかからず。エピはギリシャ語で「後で」であると知っていた。快楽主義は哲学者エピクロス。前日に調べていた。
僕は図書室から走って戻る。そしてノートに忘れないように書きとめてまた図書室に戻る。
6.夢占い百科事典(アプリ)
「本」は知識や情報の象徴。
「辞書や専門書の夢」は好奇心の高まりを表し、ひらめきなどに恵まれる吉兆です。
「先生」基本はあなたを助ける援助者を意味します。
パラレルワールドっぽいと感じた。僕という人間とは理想とする部分は同じで根本の不器用さも同じなのだろう。違うとすれば職種だ。研究生はアルバイトでもしながら大学教授の仕事を助けるものらしい。しかし、そこで自分に向けてのメッセージを本の中から発見してしまうのだ。
『ヴァリス』にも似ているし、宗教的でもある。しかし、なぜ建築についてなのだろう?
以下、夢占いのネットより
「家の夢」はそこに住んでる人の心理状況について表します。
「学校の夢」は秩序、規律、バランス、協調性、義務などを表します。
社会人になっても何かを学ぶ、スキルを身につける必要がある時に見る。
学校で学んだことをもう一度体験して今の自分を見つめてみようという場合。
昔あなたが通っていた学校での日常的な出来事の夢の場合、特に繰り返し見るようならば暗示的な意味を持つ。
大学が現れるのは潜在能力、学習能力。学ぶべき重要なことの存在。学習も成長も上級コースであること。念願が叶うが、いざ現実となると退屈する暗示。
あなたが何かに追われている状態だったら物理的に寝苦しい体勢や環境にあった時。借金などが返せない状態である時。何かのプレッシャーに迫られている時。
仕事で学ぶ必要を感じているから見た夢なのか。そう考えると夢は味気ないものだ。もっとパラレルワールドの深い内容にあふれているような感じがあったのだが。
ただ、なぜ建築学科の研究生なのかが分からない。僕は美術学科(さらに絵画と彫刻に分かれて僕は絵画コース)出身だ。一応、近代建築史の授業は受けたが。僕にとっての建築、大学、図書館とは何か。やはり知識の宝庫としての役目を感じる。住空間ではなく、本を入れる空間。一生の時間を費やしても勉強が出来る場所。(今日の図書館は大きなものだった)