感想『バイキングス』 | まことアート・夢日記

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まことアート・夢日記、こと徳村慎/とくまこのブログ日記。
夢日記、メタ認知、俳句モドキ、詩、小説、音楽日記、ドローイング、デジタルペイント、コラージュ、写真など。2012.1.6.にブログをはじめる。統合失調症はもう20年ぐらい通院している。



感想
風童じゅん『バイキングス』


この『バイキングス』は自転車の物語。ロードレースというらしい。僕の地元ではツールドクマノ(熊野)というレースが何年か前からやっているみたいな感じで、こういうことなんだ、と思った。

同じ作者のテニスのマンガ『GUT's』もそうなんだけど、『バイキングス』は、ずっと読んでいたい心地良さがあるんだよね。それと実際に自分がやっている気になる。自転車で走ってる気になる。

得意技を生かしてチームで困難を克服する。すごく魅力に満ちたチームだ。自転車チームにも役割があるんだと知るとワクワクする。

高校2年生の頃は自転車通学だった。1年生の頃に基礎体力不足が指摘されて自転車で通うことになった。美術部だった。

あの頃と同じキラキラ感が画面から伝わってくる。この最高な感じに出会わせてくれた神仏に感謝したい。ありがとうございます。

徳村慎



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