体調記録から見えてきたこと | 中途半端で宙ぶらりんな存在

中途半端で宙ぶらりんな存在

短腸症候群でヒルシュスプリング病でもあるのだけど、障害手帳を取れるほどではなくて、でも、生活にいろいろ支障がある四十路男の体調記です。

最近1年以上の体調記録を表計算ソフトに入れて色々いじっていますが、なかなか思ったような結果は出ていません。

 

始めたときに思っていた「疲れているときに便失禁しやすい気がするので、疲れの度合いを判断できると思う睡眠時間(週計)と便失禁(週計)の回数は相関しているのでは?」という仮説は、昨年10~今年1月だけに当てはまって一般化できそうにないということが分かりました。

 

このため、「睡眠時間が45時間前後より多ければ、便失禁の回数はより短いときより少ない」という新たな仮説を立ててみましたが、睡眠時間が45時間前後より多いのは昨年10~今年1月だけなので、検証できません。検証するために睡眠時間を増やすのは、今のところ難しい状況です。

 

睡眠時間ではなく、体調記録に記録されている体調の不調を意味する書き込みの登場回数(週計)を利用できないかと思ってまとめ始めたので、これが使えればと思います。