二日目朝、バスで宿泊地から扇沢駅まで移動。
電気バス 扇沢駅。ここからいよいよ立山黒部アルペンルートの始まりです。
関電トンネル開通60年ののぼりなどが多数掲げられていました。
電気バスに乗車。以前はトロリーバスだったのが、現在は充電式の電気バスに変わっています。
駅をでたバスはひたすらトンネル内を走ります。車内は普通のバスですが、車窓はトンネルの壁と照明のみ。
トンネル内は基本1車線。中間地点で反対方向のバスとすれ違い。
黒部ダム駅に到着
今回の目的の1つはこの電気バスに乗ること。ミッションクリア。
駅を出て、さらに地下道を進みます。 ここで220段の上り階段を進むと上の展望台に行けますが、パス、平穏な道を選びます。
トンネルを出るとダムの端の所、少し広くなっていてレストハウスなどあり、お土産を売っています。写真ではよく見た黒部ダム。現在は観光放水が行われています。
100段ほど降りた下の展望台からの様子。
高所恐怖症の私にとって下の方をのぞき込むのはきょわいのよ!
音もあって動画の方が迫力が感じられます。
100段の階段を登ってレストハウスのある元の高さ場所に戻ります。標高1470m、運動不足もありますが、空気が薄いのもあって息が切れること半端ない。
反対側、上流側は黒部湖です。
黒部駅側からダムの上を歩いて反対側の黒部湖駅側に向かいます。
ダムの上の道路は結構広いです。
ダム湖のある上流側。 ダムの中頃までくると風が結構あって風の音がうなっていました。
反対側、黒部湖駅側から黒部駅側を振り返ります。
今回の最大の目的、黒四ダムの放水をみること。ミッションクリア。
ここからまたトンネルに入ると黒部湖駅があります。
黒部湖駅から黒部平駅まで、アルペンルートで2つ目の乗り物、全線トンネル内のケーブルカーに乗ります。
ケーブルカーのホームは当然ながら階段。 ここではトンネル内の階段のホームです。
こけないように気を付けて乗車
乗車時間は5分。車内は人でいっぱいだったのと、黒部平の降車時は安全のために立ち止まって写真撮影することを避けてくださいとのことでしたので、写真はありません。
今回の目的の1つ、地下ケーブルカーに乗ること。ミッションクリア。
で、黒部平駅をでて、トンネルを出ると、黒部平。駅舎屋上は展望台、黒部平パノラマテラスとなっています。椅子とテーブルが置いてあり、ちょっと休憩しながら360度山岳地帯の展望が楽しめます。 正面は北アルプス 大観峰。
ここからさらにロープウェイで上に登ります。
つづく
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