努力 | 脳内ぐらふぃてぃ

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頭の中の落書きをなんとなく書きます。

今日は久々乗馬行ってきます
暑い

さて、我が家もぬこを迎えるべくいろいろと準備しなければなりません
なにせぬこが暮らせるものが何もないですから

しかし物理的なものよりも心理的、心の準備が大事です
というのもウチのお母ちゃんは元々「ネコが苦手」な生き物だったからです

<苦手になった経緯>
・おばあちゃんが猫嫌いだった
・若い頃会社から帰ってきたらケンカ中の猫2匹が玄関に飛び込んできて
 ギャァギャァいいながら足元で暴れて足が傷だらけになった
・姉が子供の頃友達(男ばっか)と一緒に拾ってきた猫が
 ものすごーくでっかくてふてぶてしくて生臭かった

<結果>
出会ったネコの印象が悪すぎた

姉んちのぐるるが鼻炎で鼻が詰まってるため
くしゃみをするとたまにばっちい青っ鼻をたらしたり、鼻くそや鼻水を飛ばすのですが
「私あんなこと出来ないわ、目やに拭いたり鼻水取ったりなんて・・」
はいはい、その辺の汚物関係は全部私担当しますんでご心配なく

姉は「『普通のネコはこんなんじゃないからね、今は鼻炎だから』と一生懸命言ってる」
と母ちゃんも私たちがなるべく猫のイメージを悪くしないようにしているとわかっているらしい

初めてぐるると会った時も、ぐるるがそばをすり抜けたりすると「ひやぁ~」
母ちゃんの携帯ストラップがゆらゆらしてるのを見てぐるるが飛びついた時は
「ひぃ~~~~」

それでも一晩経ったらこれだけ近寄れるようになりました


「まずは猫に慣れないと」
毎日呪文のようにつぶやいているお母ちゃん
猫に慣れるために週末姉んちに行くお母ちゃん

なんと先日は「野良たちと遊んでくるー」と出かけようとした私についてきた!
へ?どしたの?て聞いたら
「私だって努力してるのよ」

一緒に行くと野良が近づかないので少し後から来てといい
寄ってきたチャコや大人ちゃんは(誰や?)みたいな顔してた

譲渡会に行くのに緊張しているというお母ちゃん

「長い付き合いになるだろうから仲良くやれるように頑張るわ」

だそうです


私に出来ることは猫のイメージダウンを極力回避することくらいでしょうか

姉は私達が行く時は
「今日は視察団が来るからいい子にしているように」とぐるるに言い聞かせているらしい

しかし最近は
「今週ママが来るらしいが、ぐるるは最近体も大きくなり、いろいろできるようになって
なかなかの悪さをしますが、大丈夫でしょうか?」とLINEしてくる


正直
わかりません

ま、でも犬も最初はロッキングチェアーの足かじったりしたからさ


てそういう問題だろうか?
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ぐるぐる、キャリーバッグ練習中(練習になってるのか?)