いきなりですが、こんばんみ | 脳内ぐらふぃてぃ

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頭の中の落書きをなんとなく書きます。

秋になって、夏の間乗馬で焼けた肌もだんだん白くなってきましたよ
お母ちゃんの手作りアロエ化粧水が効いてるんでしょうか
毎年野球で真っ黒になっていた姉も今年は白い
なぜだ?と聞いたら息子が成長して野球を見に行く機会が減った
さらには「お金をかけた」

お?
「やっぱお金をかけると焼けないんだな」と姉
今年からデカい薬局勤めの姉はいろいろとアドバイスしてくれる人がいるらしい
アフターケアて大事


さて、そんなゴボウから一皮むけた姉の家に不思議な出来事がありました
先週金曜日の夜
「Youは何しに日本へ?」の録画をソファで寝っころがって見ていたら姉からLINE

「たいへん子猫が庭に迷いこんできて鳴いてます」
私は本気にせず、ウソだ~とか書いてたら電話が鳴って
「網戸につかまってナーナー言ってる、どうすればいいの?!」

そのままだと車に引かれたり保健所に連れていかれたりしてしまう可能性もあるので、
とりあえず家に入れて、箱かカゴの中にタオル入れて温めてあげるように言い、
猫を飼っている後輩のかいちゃんちやら、
ネコシェルターでボランティアをしている友達ナミちゃんやらに電話しまくり指示を仰ぎました

子猫子猫っていうからこないだ乗馬クラブで抱いたような乳飲み子かと思ったら
写真来た(洗濯カゴに入れたらしい)

もうだいぶ大きいのでまずは一安心

「どうしよう、足にすり寄ってくる~」
姉の足にすり寄るなんて相当お腹が空いているか不安なんだな
姉はあまり動物に好かれません
ウチは代々犬派で今まで3頭と暮らしましたが、姉の順位は毎回ぶっちぎり最下位でした

姉の友達ミエちゃん(ネコいる)がエサなんかを持って来てくれたらしい
ミエちゃんと子猫
こんくらいの大きさ
写真がブレブレですがめっちゃ可愛い



その後しばらく連絡が来なかったのでどうなったかと心配してたら
「ミエちゃんがご飯あげて、おトイレ作ってます」

またしばらくしてから甥っ子から
「お父さんがダメっていうから今外に出しました」

げーーーー!
「○○(旦那の名前)鬼!悪魔!大っ嫌い!!! ばーかばーか!ハゲろ!」

息子に父親への罵声を送る叔母
甥っ子「(;^_^A」で返信

もう悲しくなって泣きそうになってたら甥っ子から
「お母さんが鳴き声に負けて入れました」

「君のお母さんは優しい人だ~、さすが君のお母さんだ~」
身内しか褒めない叔母

とりあえず一晩お泊りさせて後の事は考えると言うのでホッとして寝ました
そして一夜明けてからのお話はまた次回につづく


姉んちに来るなんてセンスあるあしあと
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「あんなに動物に好かれたのは初めてのことだ」 
姉の手記より