夏時間だよ | 脳内ぐらふぃてぃ

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頭の中の落書きをなんとなく書きます。

台風が来ております
昨日から夏休みが始まってさっそく遊びほうけてねむねむで帰って
今日はゆっくり寝坊、あー夏休みって素敵
目覚ましかけないってサイコー

さて
先日乗馬に行って、個人レッスンだったのでお客さんも少ない
あんまり見かけないおばさまがいらして「おはようございーす」

着替えてたら話しかけられました
「わたし、いつもは主人と車でくるんだけど今日は来ないっていうから一人で来たの」
はぁ

「でもバスに乗り遅れて電車で来たんだけど、どうやって来たのかよくわからないわ」
は、はぁ・・

一番早い騎乗時間だったにもかかわらず、おばさまはのんびりお話されておりました
時間大丈夫でしょうか

じゃぁお先にーと行って私は更衣室を出て
レッスン終わって更衣室に戻ったら、おばさまはすっかり帰りの準備を整えて
ちょこんと座ってらっしゃいました

「おつかれさまでーす」
「私ね、一ヶ月に一回くらいしか来ないの」
はぁ

私は汗だくのウエアを脱ぎながらパンツとかになっちゃってんだけど
おばさまはちゃんと私を見てお話されるので若干恥ずかしい・・・

「月一だと筋肉痛もすごいし乗り方忘れないですか?」
「そうなの、うふふ。さらに主人が今度3級受けましょうって言われたとかいって自慢するの」
へぇ~

おばさまの話は続く
「私も受けてみようかなと思って今練習してるんだけど、先生に月一回じゃ3級は受けられません、せめて月2回来てくださいって言われちゃった、うふふ」
まぁ言われるわな...

夏時間になってクラブから出るバスの時間は11時半
すでに11時20分くらいになっていて、私はちょっと急いで着替えてたんだけど
おばさまはのんびりしていらっしゃる

「バスって2時半でしょ?それまでここにいればいいのかしら?食堂も閉まってたのよ」

え!
「いやいやいやいや、バス11時半ですよ!夏時間始まってバスの時間変わってますよ!」て言ったら
「あら、そうなの?助かったわー、ありがとうね」
と言っておばさまはさっさと退出されました

まぁ普段車で来てれば知らなくてもしょうがない
でもまぁけっこうのんびりしたおばさまだった

無事にみんなバスに乗って出発
主要な駅2カ所を回ってくれるスクールバス、一カ所目でおばさまは降りようとした

「○○(たぶんおばさまんち)へ行くにはここで降りた方が近いかしら?」
「あー」て運転手さん

他のお客さんも「どこですか?」って聞いてくれて
「たぶん、ここで降りた方が近いですよ」と教えてくれた

みんな、いい人だね


ちゃんと帰れたかなぁ
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車で来れるのいいなぁ