これでしばらく乗れないと思うと泣きそうでしたが頑張りました
Megが一緒だったのでたくさん写真を撮ってもらいましたよ(ﾉДT)
ハグ
ずーっとずーっとくっついてました
いつも言ってるんだけど、今回は耳元でこっそり告白
「わたしのこと忘れないでね」
肝心の今回のレッスンの出来は・・んーいまいちかな
動画を撮ってもらって、自分ではもっと乗れてるかと思ったけど
けっこうお尻がどすどすしてたし、カッコ悪ぅ～
駈足も乗ってるとけっこうタッタカいってるイメージなんだけど
それほどスピードって出てないのねー
先生にまた再び同じことを注意され、
「ダメー、ちがうー、出来てなーい」
今回は褒められたとこ一個もなし
うん、自分でもわかる
前回は気持ち的にもなんだか軽くてそれに身体がついていってて調子よく乗れた
今回は（はぁ～今日で最後か・・なんて思ってたから余計ダメだった）
こんなんじゃダメね
でも、
今まで駆け足は輪のりだったところを蹄跡（角馬場を楕円に走る）で走った
身体が前傾した合図でタカシは１，２回跳ねた
そのたびに先生「ウォウ！
」とか「ウァオ！
」とか言うんだけど楽しんでるんでしょうか？
レッスン終わって
「初めて蹄跡走ったけど、それほど怖そうじゃないんで大丈夫ですね
」「蹄跡って怖いんですか？」
「今までは輪のりだったので、円を描いている限り馬はスピードを上げることはないです、
でも蹄跡だと直線コースがありますから、カーブを曲がったとたんスピードを上げる馬はけっこういます、
そういうそぶりを見せる馬が大半です。タカシもそうだと思いますよ」
「へーそうなんだ」
「それで蹄跡怖いっていう人けっこういるんですけど、それに気づかないっていう
kagooさんもすごいです・・・
」「え
」前に「何事にも動じないですよね
」って言われたんだったいやいやいやいや、私だってびっくりすることくらいあるわよ
たぶん
てことでレッスン終了
ラッキーなことにバスまで時間があったので手入れを丁寧にして、またペタペタしました
タカシの頭の下に潜り込んでたら
タカシがあごを乗せてきて
やべぇ、クビ折れる
途中でエプちゃん登場で、洗い場まで来て歩かなくなる
その後、氷砂糖に釣られて歩いて行きました
手入れ中、指導員さんが来てタカシをなでながら
「お前大人しいなー、走ってるときとイメージ違うなー」
「うん、すごい大人しいですよ、すり寄って来るから余計可愛くなっちゃって
」「ですよねー、なんかうまくやってますよねー」
そう、私たちはいつも仲良くうまくやっているのだ
こんなことしたり
こんなことしたり
こんなこととか
こんなラブラブな私たちなのに、いよいよお別れの時間が来てしまい
最後にやっぱり
タカシ、また会いに来るから乗せてね
kagooちゃん元気出して！
のポチお願いします
