こんにちは。
今回は、8月最後の日曜日、8月29日に、「藍よしのがわトロッコ」に乗ってきた話です。
本来「藍よしのがわトロッコ」の2021年秋季の運転は、9月18日(土)からの予定でした。しかし、今回「夏季特別運転」として、8月21日(土)から運転を開始し、特別運転として様々なイベントが開催されています。
夏季特別運転実施日
2021年8月21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)、9月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)の8日間です。
イベント内容
①乗車のお客様に、「藍よしのがわトロッコ オリジナルうちわ」及び、「(有)栗尾商店の芋羊羹」のプレゼント。
②8月21日限定で、お茶とお菓子のおもてなし(終了してます)。
なた、今回からオリジナルグッズに「クリアファイル」が追加(1,000枚限定)になりました。
なお、以前「藍よしのがわトロッコ」に乗ってきた話は、下記をご覧ください。
今回が、5回目の乗車になります。
2021年8月29日(日)です。
天気は晴れです。
いつも通り、朝目覚めて、朝畑仕事をチョットして、休憩していました。今日のはあらかた片付けたので時間が空きました。
で、恒例の「思い付き」で、「そういえば「よしのがわトロッコ」が、特別運転しているな~。」と、思い出し、急遽乗りに行こうと思い立ちました。
ただ、フルに乗っていると、帰ってくるのは夜になってしまします。今回は、「うちわ」が欲しいだけなので、短区間だけ乗ろうと考えました。
で、今回購入した切符が、
「阿波池田駅」~「穴吹駅」間のキップです。合計で、2,070円です。2,000円強で「トロッコ列車」に乗ってこれます。また、2,000円超えているので「阿波池田駅」の駐車場も借りられます。
「阿波池田駅」までは、車ですが、片道23Kmなので、ガソリンも2リットルしか消費しません。
気軽に乗りに行けますね。ただ、当日指定券を取ったので、相席になりましたが。
昼食を取って、「阿波池田駅」に到着です。「新猪ノ鼻トンネル」が出来たので、本当に楽に行けるようになりました。
めっちゃ暑いですが、トロッコ乗車には打って付けですね。
↑列車は待機中です。
あ、今回の写真は全て「スマホ」で撮影してます。トートバッグ1個で出かけましたので。
車両の写真を撮っていると、ガイドさんが「写真を撮りますよ。」と、言って頂き、列車の前で記念撮影です。お見送り用の「旗」も貸してくれました。
❶阿波池田駅 14:33発 → 穴吹駅 15:35着。
藍よしのがわトロッコ かちどきの風
早速乗り込みます。「かちどきの風」は、「阿波池田駅」からトロッコ車両に乗れるので、気動車側には行きませんでした。ただ、プレゼントの「うちわ」は、気動車の座席ポケットに入っていますので、忘れないように。
相席の方は、高知県から来られた方でした。お話をしたら、私のブログも読んだことがある方でした。ありがとうございます。
↑背面展望です。
↑1番の座席には、いつものご夫婦が鎮座していました。
今回から、新メニュー「ブルーソーダ」が追加になっていました。
「ブルーソーダ」(390円)は、前週の発売開始時は「ハワイアンソーダ」として、販売されていたそうです(Twitterのフォロワーさん談)。その方が、「「ブルーソーダ」の方が良いのにね。」と、呟いたら、今週から「ブルーソーダ」に変わっていました。
また、1,000枚限定の「クリアファイル」もゲットしました。
ただ、もう一つのプレゼント「芋羊羹」を貰うのを忘れていました(いつ配られたのかは不明です)。そういえば、近くの親子が食べているのは見ましたが。
↑「半田川」です。水が綺麗ですね。
↑「貞光駅」運転停車中。
↑「吉野川」も綺麗です。
で、15時35分。「穴吹駅」到着です。約62分乗車できました。
トロッコは、7分間停車します。降りて写真も撮れますよ。
トロッコを見送った後、私は普通列車で「阿波池田駅」に戻ります。
❷穴吹駅 15:57発 → 阿波池田駅 16:42着。
徳島線 461D 1000型気動車
入線時の写真は撮れませんでした。
↑乗っているのは、数人ですね。
↑「阿波池田駅」到着です。折り返し「徳島」行きになります。
隣のホームには、
↑「高知駅」行きの、1000型気動車です。
その向こうには、
↑「琴平駅」行きの、1000型気動車です。
↑1000型気動車の3並びが見られました。
自宅を出て、3時間半で自宅に戻ってきました。プチ観光列車の旅も良いものですね。
ありがとうございました。