こんにちは。

 

 ご無沙汰していました。

 

 次回の四国旅は、9月11日の「JR四国ツアー 【伊予の大洲(肱川)で船遊び】」です。

 

 それまで、間隔があいているので、8月28日(金)に代休を取り、予土線沿線迄出かけてきました。 ただ、今回は列車は全く利用しません。マイカーでの移動です。

 

 

 

 目的は、「ひと結び予土線 スタンプラリー2020」のスタンプ獲得の旅です。

 

 スタンプラリーの詳細は、下記をご覧ください。

 

今回の「スタンプラリー」の台紙です。ホームページからダウンロードもできます。

 

 予土線3兄弟は、今後制覇に向かいますが、郵便局や、四国電力「佐賀取水堰」のスタンプは車での移動の方が便利なので今回は車を選択しました。

 

 また、今回は、「あしずり海洋館」等にも行きたかったので、車の一択でした。

 

 郵便局のスタンプは、沿線14か所の郵便局の中から、2か所のスタンプで達成です。駅前にある「窪川郵便局」や「宇和島郵便局」でも貰えるので、車での移動は必須ではないですし、「佐賀取水堰」も、予土線「家地川駅」から、徒歩数分の所なので、車は必要ないです。

 

 ただ、一番問題なのが、「郵便局スタンプ」は、平日の9時~17時迄しか貰えません。「しまんトロッコ」運転日の土日は貰えませんので、結局2回以上来ないといけないので、今回は、予土線3兄弟以外のスタンプを獲得に行きました。

 

 ①先ず「窪川」方面へ。

 

 今回「窪川方面」へは、もちろん「高知道」を使って行くのですが、早朝6時半ごろ出発したので、「大豊IC」までは、下道(国道32号線)で行きました。

 この32号線沿線は、「土讃線」と並行する区間も多く、車道側から「土讃線」の列車に会えればといいなあとも思ってました。現実には、祖谷口付近で「南風4号」の2000系とすれ違いのみでしたが。

 「大豊IC」から、高速道に乗り、一気に南下しました。

 

 10時前、「道の駅 あぐり窪川」に到着です。

 

 ↑平日の午前ですが、そこそこお客さんが入ってました。

 

 

 ↑ここで「アイスクリーム」を購入。

 

 実は、スタンプラリー台紙マップに8か所の「道の駅」が紹介されています。スタンプが1か所以上押されている台紙をそこで見せると「特典」が受けられます。

 

 「あぐり窪川」では、「アイスクリームもう一段サービス」ですが、私は、スタンプが一個も押せていないので、特典は貰えませんでした。

 

 ②「佐賀取水堰」に向かいます。

 

 ここから、「四国電力 佐賀取水堰(家地川えん堤)」に向かいます。ナビによると、約16㎞、20分位で到着です。

 

 ↑10時40分頃、到着です。

 

 ↑スタンプは、事務所前に置いています。

 

 ↑24時間いつでも押せます(セルフ方式ですが)。

 

 ↑押し直ししましたが。

 

 また、「堰堤カード」も貰えますが、申し込みが必要で、後日郵送になるそうです。

 

 

 

 ③「大正郵便局」に向かいます。

 

 郵便局の「風景スタンプ」は、何処でも良いですが、今回私が選んだ郵便局は、「大正郵便局」と、「江川崎郵便局」です。そうです、「しまんトロッコ」の乗車区間の「土佐大正駅」と、「江川崎駅」の郵便局にしました。

 

 途中「海洋堂ホビー館 四万十」に寄りましたが、この話は後日にお届けします。

 

 

 

 ↑予土線鉄橋も見えます。狙って来ていませんので、列車は勿論来てません。

 

 

 ↑12時前に「土佐大正駅」に到着です。

 

 

 

 ↑予土線より、バスの時刻表の方が大きいです。

 

 駅から、少し離れたところにある「大正郵便局」で、スタンプゲットです。

 

 ↑63円の切手を買う必要があります。

 

 ④「江川崎郵便局」に向かいます。

 

 国道「381号」を西に進み、「江川崎駅」を目指します。

 

 途中「茅吹手(かやぶくて)沈下橋」があったので、渡ってみました。

 

 

 正式には「新谷橋」。平成9年の「JRフルムーンポスター」に利用され、加山雄三さん夫妻がロケに訪れたそうです。

 

 

 「沈下橋」とは、欄干が無く大水の時には沈んでしまう橋の事です。他県では「潜水橋」、「もぐり橋」とも呼ばれています。四万十川流域では、台帳に記載されている沈下橋は、本流に22橋、支流に26橋あります。

 

 有名な所では「佐田沈下橋」もあり、中村市街から車で10分以内の距離のため、多くの観光客が訪れているそうです。四万十川最長かつ、最下流の沈下橋です。

 

 先日「キョーちゃん」さんが訪れているみたいですね。

 

 ↓茅吹手沈下橋からの写真です。

 ↑水がとっても綺麗です。

 

 

 

 ↑車で渡っているところです(もちろん停車してますよ)。

 

 また、国道381号に戻り、「江川崎」を目指します。でも、13時前なので、お昼ご飯です。

 

 立ち寄ったのが「道の駅四万十とおわ」です。

 

 

 ↑食堂「とおわ」で頂きます。

 

 ほぼ、満席でした。

 

 ↑「とおわ塩ラーメン(780円)」を頂きました。

 

 

 四万十ポークの角煮、四万十高原たまご、四万十青さ海苔など、四万十の幸たっぷりのラーメンです。スープまで、飲み干しました。

 

 そして、「江川崎駅」到着です。

 

 

 ↑この駅は、何度も降りていますが、無人のホームは初めてですね。

 

 近くの「江川崎郵便局」でスタンプを頂きました。

 

 この郵便局で「2局達成」です。達成印も貰い、「プチプレゼント」も頂きました、何を貰ったかは内緒ですが、郵便局らしい物でした。

 

 これで、列車以外のスタンプコンプリートです。ここで、スタンプラリーの旅は一旦お休みです。後日、「四国満喫きっぷスペシャル」を使って「予土線3兄弟」に乗りに来ます。

 

 ここから、「観光」の時間です。

 

 この観光は「四国旅ぱす。」のアプリを使っての旅です。

 

 

 アプリについては、こちら をご覧ください。

 

 詳しくは、次回、利用体験談と共にお伝えします。