凛飛鳥の作り方 ~偏愛篇~-090902_1353~01.jpg
体調も無事戻り、今は仕事をバリバリこなしているつもりです。

写真は、今年の手帳(左)と来年の手帳(右)です。
同じメーカーのものにもう一度お世話になることにしました。

9月後半に、手帳を買いに行くためだけに銀座の伊東屋や渋谷のロフトに行くのですが、今年はそれはやめて、どこかの街でしっかりウインドウショッピングを楽しんで来ようと思います。

文章を書く意味については、今もまだ考えています。
仕事柄、常に考えていないといけないとも思います。
まだちゃんとここに書けるように整理できてないので、もう少しお待ちいただければと思います。
仕事でもプライベートでも、文章を書くのが怖くなりました。
このまま文章を書いていっていいのか、わからなくなりました。
もう書けないかも知れません。

少し、文章を書くことについて考えさせて下さい。
だって簡単なんだもん。
答えはもちろん、問題文の全文と「ちなみに…」からはじまる関連エピソードまで当ててしまうこともあって、「自分の勉強好きにも程があるよな」とついニンマリ。

以前は「トリビアの泉」なんかで、全然知らなかった情報を仕入れていました。
今は「おバカ」がモテる時代になってしまい、どんどんクイズ番組が「正解を考えて答える」という本来の目的から遠ざかっていっていて、うんざりしているのです…。

そんな私が好きなのが「熱血!平成教育学院」と「高校生クイズ」。
いつも難問に苦しめられたあと、新しい知識を仕入れて満足しています。
特に「熱血!平成教育学院」の最後の漢字書き取りはかなりの正解率を誇っていて(漢検準1級ですから)、正解したらガッツポーズします。
また難しい漢字なので学ぶことも多く、わからなかったらその場で書き留めます。

私は小さい頃、クイズの達人に憧れていて、ほんの数年前にバイト先の人を巻き込んで「クイズ!ミリオネア」か「アタック25」に出ようと密かに思っていたくらいのクイズ好きです。
ライフラインの使い方やパネルの取り方まで考えるくらいなので、どれくらい本気だったか想像していただけると思います。

「クイズ!ミリオネア」では「留学してアロマセラピストになります!」とか、「両親の家を建てる資金にします!」と賞金の使い道を考えていたし、必要最小限の金額でドロップアウトすることも考えていました。

そんな私の作り方は、「小学校入学時に小学生用の国語辞典と漢字字典を与える」。
たったこれだけです。
辞書類は紙でお願いしますね。
あとは両親が、何を訊かれても「辞書で調べなさい」と言えばオーケー。

きっと探求心の旺盛な子に育つことでしょう。
経費を計上する関係で、よく現金で切符を買います。
券売機で領収書がすぐ出てくるからです。

切符の4桁の発券番号をひと桁ずつバラして四則演算をして合計10にするなど、小学生の頃からよく遊んでいます。

東京に住んでいる頃は、電車に乗ってピアノ教室に通っていたので、回数券の綴りを持っていました。
まだ自動改札が池袋などの大きな駅にやっと出来始めた頃で、切符切りの音が心地よく聞こえていました。
みんな意見を同じくしていたと思いますが、一度やってみたいと思っていました。
自動改札になってから、横に入れる、裏返して入れる、くしゃくしゃにして入れるなど、友達と「実験」をして楽しみました。
くしゃくしゃにして入れた友達は自動改札を通れなかったりするのが面白かったです。

10年前の仙台駅には自動改札がまだなく、仙台地下鉄の自動改札は裏返しに入れると通れなかったのですが、今はどうでしょうね。
仙台の駅でSuicaが使えるようになったのには驚きました。

東京に住んでいた頃、妹が具合を悪くするたびに「ピアノはひとりでいきなさい」と言われると、大冒険並みの不安におそわれたものです。
東京の電車の種類はたくさんあるので、種類を間違うととんでもなく遠いところに連れて行かれてしまう恐怖感は何とも言えませんし、夏休みになると、普段乗らない平日の昼間のダイヤのせいで通過する電車を何本も眺めて30分以上時間をロスすることもありました。

最近、電車の券売機を見て納得行かないことがいくつかあるのでご紹介します。

ひとつめ、モバイルSuicaで切符が買えないこと。

ふたつめ、モバイルSuicaのチャージが券売機でできないこと。

ここまでは券売機導入のコストがかかるということで、モバイルSuicaのさらなる普及を待つことにします。

みっつめ、「乗り換え切符」が買えないことがあること。
乗り換え切符とは、 運行会社の違う区間で切符を分けずに、1枚で済ませられる切符のことです。
券売機で「のりかえ」や「連絡線」を押すと出てくるのですが、乗り換え先の区間の値段が出てこないためその先に進めず、結局運行会社ごとに切符を買わないといけなくなることがあり、困っています。

私が買えなくて困っている区間より先はなぜか売っていたりするのが凄くくやしいです。

私が東京に住んでいる20年前からこのシステムはありますし、今の電車は他社との相互乗り入れも多いので、便利になっているはずなのに…。

日本語では、時候のあいさつなどを含めると、本文は5行以上にはなりますよね?

英語では、凄く仲良しでない限り、プライベートのことを尋ねたり、「お身体ご自愛ください」などと書くことはないそうで、まして「昨日のお召し物、素敵でしたよ」などと書こうものなら、セクハラやパワハラの有力な証拠となるそうです……。

さて、今回原稿で必要が生じたため、英語でメールを8通出しました。

その返信の中に、

「使用は許可できません」

と、たった1行のとても簡潔なメールがあり、驚きました。
とりあえず返信をしないとと思い、

「使用許可を頂けず残念です。また何かありましたらメールを差し上げます。」

と返信すると、何故かまたその方からメールを頂きました。
本文には、

「私には使用許可を出す権限はない、という意味でメールを差し上げました。担当部署宛てにメールをお送り下さい。」

と書いてありました。
ものおじせず、返信をしてみるものですね。

今度はちゃんと担当部署にメールを送って、返事をお待ちしているところです。


<参考にしている本>


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通販「フェリシモ」のPCサイトでダウンロードできる、「500色の色鉛筆」スクリーンセーバーをセットしています。

「500色の色鉛筆」はフェリシモで売られている実際の商品で、「太陽のプロミネンス」「二月のアメジスト」「白いテラスのレモネード」など、ひとつひとつの色のネーミングがとても素敵なんです。

10ヶ月買い続けると500色揃うようにセットされているそうです。
たぶん1セット50本だったので、そのようにご紹介しておきます。

このスクリーンセーバー、最初は10色しかないのに、毎日ひとつずつ表示される色の数が勝手に増えていくんです。

素敵な色の名前とその色が紙芝居のように変わっていって、目を楽しませてくれます。

そのあとに、「500色の色鉛筆」で描かれた絵も出て来ます。
それが絵本の挿絵のようでとても可愛いです。
風鈴?
花火?

いえいえ、雨です。

ワタクシ、柄にもなく雨の音を聴くのが好きなんです。

特に良い音の雨が降るときは、カーテン締め切って、電気を消して聴き入ったりすることもあります。

なんだか心が落ち着くんですよね……。

フジコ・ヘミングさんの『ラ・カンパネラ』も、ひとつひとつの音が雨の粒みたいで、秋の雨の降り始めのような切なさがあって好きです。

外に出ないなら、雨も素敵なものですよ。

でも最近、そんな悠長なことを言っていられないほど、豪雨の被害があちこちで起こっていますよね……。

被害に遭われたみなさまにはお見舞い申し上げます。

引き続き、豪雨の予報のある地方にお住まいの方は警戒してくださいね。
この時期、吹奏楽部員は忙しいです。
高校が甲子園常連だと、特に。

夏休み直前から、こんなスケジュールで動きます。

〈コンクール地区大会全体練習〉
大きな教室を借り切って、授業は公認欠席します。
冷房完備の教室が借りられるので、環境は快適ですが、言われること、求められることがキツいので、精神的には過酷です。

〈夏休み開始(7月25日)〉
ただし、特進コースは講習が7月いっぱいまであります。
東京や仙台の他の学校のように、なぜ7月20日からでないかは不明。
ちなみに金沢では、一部を除いて7月25日からが夏休みです。

〈コンクール地区大会本番ならびに打ち上げ〉
冷房を入れるとブレーカーが落ちて停電する、肉しか出ない焼き肉屋さんでの打ち上げが懐かしい!

〈硬式野球部の県予選の応援〉
大体準決勝と決勝の2試合です。
私たちはコンクール(の打ち上げ)明けなので、正直言うと疲れてます……。

〈コンクール県大会の練習〉
進出したことが1度あります。
甲子園の試合日程と重ならないよう願いつつ練習します。
重なった場合、当時はコンクールは棄権するという決まりがありました。
「ヘタクソッ!」と硬式野球部員に言われることもあるわりに、学校側は「吹奏楽部がいないと格好つかない」と思っていたようです……さすが私立。

最近は全然吹奏楽部員の姿が見えないし聞こえないのが残念です。

甲子園の抽選会の日は全員でラジオを聞きます。
高校2年のとき、最後の最後で中学の時にいた石川県代表の金沢高校と対戦が決まったときはさすがにおどろきました。

〈コンクール県大会本番ならびに打ち上げ〉
やっぱり「停電焼き肉店」なんです…。

〈研修〉
休むと特別研修に回される、仙台育英卒業のための必須単位。
学年により、那須または松島にある「仙台育英学園研修所」で行われます。
那須研修、通称「ナスケン」は2泊3日、松島研修、通称「マツケン」は日帰りです。
自炊(ラム肉のバーベキュー)をしたり、乗馬をしたり、ボートを漕いだりさせられます。

〈甲子園での応援〉
バスにて向かう甲子園球場は片道15時間、2泊3日オール車中泊の強行スケジュール!
1回戦は勝っても負けてもトンボ帰りです。
金沢高校と対戦したときは、サヨナラ勝ちしました。
吹奏楽部は楽器の積み降ろしがあるので、特別に甲子園球場前の「吹奏楽部用駐車スペース」にバスが止まり、歩いてすぐ球場に入れます。
金沢高校との試合後、そこで金沢高校に進学した中学の後輩とバッタリ再会、「なんで勝つの~!」と怒られた記憶があります。
一般生徒のみなさんが乗るバスは球場か1kmほどのところに止まるので、15分ぐらい歩かないと球場には入れません。

〈甲子園2回戦〉
ここからは勝ったら泊まりです。
負けるまで帰れないので洗濯の用意が必須です。
4泊5日程度の用意をしてバスへ。
試合の日程があくと、観光に出発です!
私たちは清水寺、平等院、薬師寺に行きました。

〈甲子園から帰仙〉
私の時は最高3回戦まででした。

〈夏休み終了(8月25日)〉
前期の残りの授業が始まります。
育英は前期・後期の2期制なので、後期は10月1日に始まります。
学校が8月25日からというのは、東北では普通だそうです。
東京や金沢では9月1日からですよね!

こんな感じで、いつの間にやら季節は秋へと移ってしまうので、高校1・2年のときは、夏休みの宿題が完璧に終わるどころか、やる暇が全くありませんでした。

甲子園はまた行きたいなあ、と毎年思わせてくれます。
全国バラバラになった当時の吹奏楽部のメンバーと、楽器を持ってアルプススタンドで再会するのが私の密かな(もう言っちゃったけど)夢でもあります。

高校の時の記憶には、忘れもしない香りの記憶もあります。

それは男子の香水の香り。
明らかに付けすぎ、または服に付いていて、香るではなく「匂う」レベル。

ネクタイをせず、長袖ワイシャツの袖をまくり、第2ボタンまで胸元をあけて、冷房完備の教室なのに下敷きであおぐので、匂いがあおぐ方向に漂います。

この当時はまだなっていないものの、将来香水マニアになる私をして、ある香水を嫌いにならしめたぐらいなので、どのくらい匂ったかはご想像におまかせします。

一般的に、男性は女性より鼻がきかないことを、私はつい3年ほど前に知ることになるのですが、本当に気分が悪くなりそうでした。

そこで香水を付ける男性に注文ですッ!
香水はプシュッとスプレーひと吹きを、両手首に付けて、その残りを首筋に付けて、服には絶対かけないで下さい。

香水は周りに気付かせるためのものではないのです。
密かに自分で楽しむくらいにとどめるのがベストですし、おしゃれだと思います。
香水を付けすぎていると、食事のときなどにも迷惑かかりますからね。

ちなみに、私は自分の髪の毛に移った好きな人のタバコの香りが好きです。

でも、結婚する方にタバコは吸わせない予定です。
仕事に支障が出るので……そこは譲れないと今は思ってます。
香水―ある人殺しの物語 (文春文庫)/パトリック ジュースキント
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あ、私の持っている本と装丁が違う!

というのも、私が買ったのは、この本が映画化された頃だったから。

それがこちら。

パフューム ある人殺しの物語 スタンダード・エディション [DVD]
¥1,575
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気合いを入れて、スペシャルエディションを買ってしまった私。

小説で読んだラストシーンが恐すぎて観られていません……。


香水を作る「調香師」のお話なのですが、あるものの「香り」が欲しかったからという、至極自分勝手な理由でもの凄く残虐な殺人をする主人公が出てきます。

この殺人者の凄いところは、それ以外に意図していないところでかかわりのある人が死んでしまうことと、鼻のきき様。

人が近づいてきたことを「におい」で感じるというから、おそろしいです。

自分を相手に気取らせるための香水や、自分を嫌わせるための香水をつくり、巧みに使い分けたり、他のお店の香水をにおいをかいだだけで処方を嗅ぎ取って再現してしまったりと、現在にいたら間違いなく類稀なる「ネ」(フランス語で「鼻」のこと。素晴らしい調香師のことをこう呼びます)になっているだろう人間。


このお話の最後のシーンについて、できるの?と訊かれたら、


「1組ぐらいなら理論的に可能だと思う……」


と答えられる自分が恐くなってきます。

すっかり暑くなりましたね!

ワタクシの寝室兼倉庫(本と香水の、よく燃えそうでしょう?)が寝苦しくなってまいりましたので、毎年のごとく妹の部屋を横取りして「夏の積ん読解消合宿」を行なっております。

最近読んだ本は、本でないと知りえない事実が満載のこちらの2冊。

元刑務官が明かす死刑のすべて/坂本 敏夫
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こちらの著者の方の『元刑務官が明かす 死刑はいかに執行されるか 実録 死刑囚の処遇から処刑まで』を読みました。

刑務官がいかに気を配って死刑囚と毎日向き合っているか、死刑囚の日常、死刑執行の劇画など、衝撃的な内容ですが、死刑を執行する拘置所員の方のご苦労や、刑務所・拘置所の内部なども詳しく記載されていて、裁判員になる可能性のある私としては読んでおいて良かったなと思いました。

死刑囚は拘置所に拘置されるので、被告人(裁判係争中で、拘置されている人)と同じ扱いを受けます。

したがって、労務などは課されません。

それから、『防衛大学校の真実 矛盾と葛藤の五〇年史』(中森鎭雄、経済界)。

著者の方(防大1期)が言うには、「3日でやめても防大生」らしいです。

防衛大は、我が仙台育英では「東北大を受ける人は、力試しに受けろ」といわれます。

合格ラインが同じくらいで、東北大と同じく試験に数学があるからです。

理系は防衛医科大もでしょうか……私は文系だったので存じません。

昔むかし、仙台育英の特進コースが男子のみだったころ(もともと仙台育英は男子校でした)は、文系は防衛大、理系は防衛医科大受験が必須だったそうです。


高校在学中に、同じ沿線にある陸上自衛隊の駐屯地から防衛大の勧誘に自衛官の方がいらっしゃいました。

特進コース3年生全員を前にした自衛官の方2人が、「防衛大はタダで入れる」「防衛大は給料が出る」とおっしゃると、ひとことごとに「おお~!」と歓声を上げていた私たちですが、入るまで実態を知らない方が多いようです。

上下関係は絶対、食事は3食全員そろって食べる、お昼の授業前は行進の練習、平日外出禁止、訓練の日々など、厳しい4年間の学生生活ですが、防衛医科大(9年間自衛隊に在籍しないと学費の返還請求が来るそうです)と違って、民間に就職してもいいんだそうです。

もちろん、傷病などでやむを得ず民間に就職するという学生さんもいらっしゃいます。

そういう学生さんは、普通の大学生に混じって就職活動が許されるそうです。

ちなみに、うちのクラスで防衛大を受けた人は全員落ちました。

私は受けませんでした(だって2次試験数学なかったし)。

仙台育英では、1次試験に合格するだけで、校内に貼り出される「大学合格者リスト」に早々と載ることができます。

もちろん、4年制大学合格(文科省管轄外にはなりますが)の数に入ります。

ただし、私の知人の高校(県立高校)では、「就職」扱いになるそうです……。

防衛大出身者は、任官すれば防衛官僚として全国を飛び回るわけですが、そのときに「防大出身です」となれば、どの期でもすぐ思い出話に花が咲くとか。

厳しい学生生活を送るわけですし、寝食勉強をともにするわけですから、同期との紐帯はいわずもがな。

「仙台育英です」には及ばない、絆の深さを感じました。

ただ、これからの国際社会貢献に関しては、憲法との板ばさみにあうことは必至だとも書いてありました。

国際社会で、「軍隊じゃないから」という言い訳は通らないようです。

憲法9条の解釈については、「前項の目的を達するため」という「芦田修正」を私は最初に習いましたが、防衛省内でも解釈はいろいろあるようです。

海賊対処法も改正されましたし、今回の総選挙でも争点となるのは避けられませんよね。


防大1期生ともなれば、軍国少年だった方々が他の大学を辞めてまで受けに来たとか。

教官は陸軍士官学校、海軍兵学校出身者ですし、戦地に赴いた方もいるようで、ことさらに厳しかったようです。

防衛大の初期の頃は、「いつか戦争があったら俺たちが」という思いが強かったとも語られています。

よもや戦争もなく、官服を脱ぐ日が訪れようとは考えていなかったそうです。


私の高校の恩師(日本史)がおっしゃるには、


「君たちがおじいちゃん、おばあちゃんになるまでに、1回は徴兵があることを覚悟したほうがいい」


とのこと。


私の高校の恩師は、疎開経験のある先生や、旧満州など、現在の中国本土生まれという方も多く、話がそれると必ず戦争時代の話、という先生もいました。

それだけに、日本史の恩師の話は重く受け止めています。