喜悦の世界

今朝、私にとって本当に喜悦、そして至福というほかない世界へと行ってきました。

フッと目が覚めて直ぐにメモに感じたことや視てきたことを急いで書きました。夢だとしばらくは覚えていられるけど、この手の変性意識状態の深い領域からのメッセージだと、書いている側から忘れてしまうので必死に書き殴りました。

緊迫感そのままの文章でご紹介させていただきます。

3：45に目が覚める。私は起きると直ぐに時間を見る。

仙人が住んでいそうな、そして桃源郷のような本当に口では説明できない広い世界に入った。辺りを見渡しながら、あまりの美しさと尊さに、私は胸の高鳴りと感動で咽び泣いた。まさに喜悦、まさに至福、見たことのない本当に美しい世界、雲の上の世界、遠くには山々の頂きが霞の間から見える、高くどこまでも広い世界、見上げると瞑想🧘‍♀️状態の人が随分上の方まで所々いた。浮いてるようにも見えるし何か薄い雲の上に座っている様にも見える。薄く霞みがかっている。あの世なのかと一瞬思った。それほどの世界だった。

今度は、すぐ近くに目をやると一瞬場が変わったみたいだ、博物館のような、部屋のような場所、狭いように見えて奥行きのある場所。沢山の人がいた。並んでいるような感じ、皆動かない。見方を変えると何だか展示されているようにも見える。そんな不思議な景色。色々な姿をしている。その人にチューニングを合わせると動き出す。そして私に関係なく話し出す。またどこかで見覚えのある、思い出の品々もある。それを見た瞬間、意識をそこに合わせた瞬間に色々な事をパッと思い出す。

最後の方で分かったこと、それらの人々は全部地球上に転生した自分自身の姿だった。しかも亡くなった時の姿。戦争の爆撃で死んだアイルランド人の男性。立派な体躯の剣闘士、アメリカ人の研究者、黒人の女性奴隷、恰幅の良い江戸時代の長屋のお母さん、、などなど、そして懐かしい品物の数々、、立派な着物、書物の山、屏風、絵、帽子、眼鏡、少し上を見ると何だかアナログ的だが、紙のようなものに手書きの文字がズラっと書かれていた。その都度の転生した時の情報だ、例えば生まれる予定日、しかも当初の予定日から早まって生まれる日までもがちゃんと書かれていた。５６５回の転生で私は最後だ、そこで終わっていた。今は５６４回目、今回で最後かと思っていたが後１回まだあったみたいだ、次回５６５回目の最後のところには、医者と書かれていた。医者とだけ書かれていたが、感覚として孤島や田舎の町医者のイメージも不思議と伝わってきた。医者は医者だがどこで何をするのかは確定していないようだ、そして今世の職業だけ何故だかよく見えなかった。しかし今思うと、見えなかったというよりその箇所を意識して自分自身で見なかったような気がする、、

今、携帯のメモ欄に先程まで見ていた映像をバッバッと書いている、その側からドンドン見たもの忘れていっている。勿体ない、、大切な情報や感覚ももっとあった筈なんだけど、、、

子供たちに布団掛け直しもう一度、今からあちらの世界に戻って視てくることにする、、、

今の時間、4:32…

起きた時間、また寝る時間も今考えると何か不思議でした。３時４５分に目が覚め４時３２分に寝るなんて、、

その後は、あの世界を再び視て戻ってくること違わず、逆にいつもよりグッスリと熟睡してしまいました〜（笑）

🌈明日は、癒しフェスタの最後の癒し手さんのご紹介をさせていただきます。素敵な方勢揃いです。１２月１８日に遊びにきていただけたら嬉しいです。

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