.。.:*☆ この上ないチャンスです♪ ☆*:.。. | ケイの流れを変えるブログ 〜心の在り方一つで全ては変えられる〜

ケイの流れを変えるブログ 〜心の在り方一つで全ては変えられる〜

数多くの体験から導き出された、ケイ独自の観点から発振するスピリチュアルなお話&不思議話、そして何気ない日常のお話です。




是非、ケンジさんのブログを覗いて頂きたいのですが(かなり分かりやすくK&Kのイベント情報がアップされてます)

11月度のK&Kのイベントで満席になっていないイベントがいい感じで結構あります〜(笑)

特に今イチオシなのが3日後に迫った、ロングバージョンのシンギングボール瞑想会です。今のところ、6名様の参加が決まっていますが、なんと後8名様の席がきれいに残されております。

参加者が少なければ、余った時間で私の渾身の神楽鈴ミニセッションやケンジさんのシンギングボール体感セッションも受けれますので、まさにこの上ない大チャンスだと思いましたので、ケンジさんのブログのリブログですが便乗してアップ致しました〜(笑)

またとないチャンスだと思います。

後、書かずにはいられないのが今年最大のK&Kのイベントが12月9日(土)に迫ってます。ケンジさんの肝いりで鹿児島から招集させて頂く西郷さんの曾孫にあたる『西郷隆夫』さんの講演会があります。私、西郷さん大好きなんです。高校受験の時に大学付属の高校で西郷さんの代名詞でもある「敬天愛人」を掲げていた高校があったのでそこにするか、当時日本で一番歴史の授業時間があるとされていた大学付属高校にするか悩みに悩んだ末に、この時は歴史の時間が長い方を選んで入ってしまいましたが〜(笑)それほど西郷どんが好きなんです。幕末明治期に活躍した人物伝なども相当読みましたが、好きな人物を5人あげるならやはり、西郷南州、高杉晋作、橋本左内、勝海舟、坂本龍馬になります。西郷さんの名がトップに躍り出ます。なにはともあれ器の大きさが普通じゃないんです。測れないくらい大きいのです。また『情』の人でもあります。西郷さんに接した人は皆一同に西郷さんは情の人であると言っています。

西郷さんを評した言葉が色々残されていますので少しだけご紹介しますね…

薩摩藩主 島津斉彬
「家来多数あれど、だれも間にあうものなし。西郷一人は『薩摩の大宝』なり」

渋沢栄一
「その包容力に富んだ大度量と不言の間に実行される果断と他人のために一身を顧みない同情心義侠心は…真に、『将に将たる大器』を備え居った偉人であった」

人斬り半次郎こと中村半次郎、
後の桐野利秋 『我が運命、我が生命』

坂本龍馬
「大きく撃てば大きく響き、小さく撃てば小さく響く釣鐘のような人物である」

勝海舟
「今まで天下で恐ろしいものを二人見た。横井小楠と西郷南州だ…西郷と面会したら、その意見や議論は、むしろおれの方が勝るほどだったけれど、いわゆる天下の大事を負担するものは、はたして西郷ではあるまいかと、ひそかに恐れたよ」

などなど、その胆力の計り知れない大きさや大至誠の精神には驚くばかりです。

如何ですか、歴史の授業だけで知っている西郷さんだけでは本当にもったいない大人物なんです。西郷南州遺文という西郷さんの言葉を残した本があるのですが、西南戦争で朝敵となった西郷さん亡き後に西郷さんの名誉を回復せんがために数人の元庄内藩の藩士達が全国に西郷さんの偉大さを語って回ったという話があります。しかも庄内藩は西郷さんが率いる官軍と最後まで激しく抵抗し戦った藩であります。西郷さんの信じられない寛大な処置に感動した元庄内藩の藩主は自ら70名の藩士を引き連れ征韓論で都落ちした西郷さんを鹿児島まで出向き西郷さんに学んだものをまとめ本にしました。そして西郷南州遺文という本を作ったのです。私も20代の時に読みましたが、「至誠は必ず天に通ずるのだ」と教わった素晴らしい本でした。そうした西郷さんの魂を大きく揺さぶるお話を曾孫の西郷隆夫さんから聞ける、この上ない大チャンスが12月9日なのです。どうか皆さん、またとないこのチャンスの波に是非ご一緒に乗ってまいりましょう。

よし!講演会に参加してみようという方は

こちらからご応募お願い致します⬇︎

https://ameblo.jp/kemihiryma/entry-12320144915.html

https://ws.formzu.net/dist/S31635214/

それでは皆さま、講演会でお会いできることを楽しみに楽しみに致しております💗