管養栄養士
認定統合食養（ホルスティック）ヘルスコーチ
カウンセリング栄養コーチ平野ふみです。
はじめましての方はよろしければこちらを
６月19日(水）
今日は
昨日とは
うってかわって＾＾
全国的に晴天でしたね。
そして
今、夜空を見上げましたら＾＾
とってもきれいな
お月様でした(*^-^*)
ムーンパワーに
癒されたら…
みなさんの
「こころ」の栄養につながるかもですね＾＾
……◇……◇……◇……◇……
今日のタイトルの
【ストレスを感じるとなぜ、甘いものが食べたくなるの？】
まずは…
ストレスを感じている時の
心身の状態のお話しをしていきますね
人は
エネルギー源の糖質やカロリーの制限を
し過ぎたり、そして
ストレスや不安なども感じ過ぎると
「低血糖」状態になりやすいと言われています。
その強弱はひとそれぞれになりますが…
このようなことが
繰り返されていると…
そのことで脳の
潜在意識（昔からの記憶）が強くなってしまい
その
「甘い物を食べたくなる」
も敏感に感じやすくなります。
なぜ！
甘い物かというと
甘い物は、基本的に
血糖値が一気にあがりやすいのと
その「甘み」で
幸せホルモンのセロトニンが
一時でも増えるからです。
ただ、
この場合！一時です
ですので
そのまま血糖値を上げた状態に
脳がしたくなり
過食になりやすい。。
があります。
でも、この過食もまた
後で後悔（ストレス）に繋がるので…
血糖値は下がり、セロトニンも下がる
（その後）
↓
甘い物を食べる。食べ続けたくなる
（その後）
↓
血糖値は下がり、セロトニンも下がる
この繰り返しになります( ；∀；)
・過度の糖質やカロリー制限などの偏った食事
・過度のストレスや不安
ここ！
が甘いものを食べたくする
こころとカラダのメカニズムなので
程よくは良いのですが
ここでも
「過ぎ！」
には気を付けていきたいですね。
これらが続いてしまっている人は
まずは
できるところから
「こころ（ストレスや不安）」と
「カラダ（偏っている食事）」を
食生活や日常生活から
整えていけたらいいですね(^_-)-☆
食べ物を大切に食べ
ストレス・不安を過度にしない心身に持っていけたら
程よい量でも
食を楽しめて
こころもハッピーマインドでいられますからね
ご参考になりましたら幸いです。
「褒める」
と
「甘やかす」
は、同じ
「陽」のイメージなのですが＾＾
その「方向性」（ベクトル）が＾＾
自分の
「こころとカラダ」に向いているのか
それとも
「感情のみ」に向いているか
そして、その
「順番＾＾」
が違うだけで…
その予後は
少し
近道になったり
遠回りになったりするかもですね＾＾
①「こころとカラダ」
に向いていれば
まずは
日々、頑張っている
自分を褒めて、
そして！
ご褒美に
こころとカラダをいたわるように
その後に
甘やかしてあげる。
そうすると
まずは「こころ」が満たされたあと
「カラダ」を満たしていくので＾＾
その後
「過ぎ」ることはなく
こころが穏やかにリラックスしてきます。
②「感情のみ」に
向いていれば
もう頑張ったんだから
う～んとゆっくりしよう！
あれもこれも食べよう！
な～んもしない！
になって＾＾；
結果、「過ぎ」たことになりやすく
こころとカラダを労わる方にではなく
そのことへの
「自責」に繋がりやすくなります。
何事も
「自分はどのようになったら
幸せ感で満たされていくか」
を考えられた時…
まずは
①自分を褒める
（人は生きるために生きているだけで尊い！）
そして
程よく
②甘やかす
の順番でされていくと
心身の「気」の流れもよくなり
感情や思考の柔軟性もできてきて
ポジティブな気持ちに
自然になっていきやすくなります！
ライフスタイルも
いきいきしていきますよ＾＾
ご参考になりましたら幸いです。
……◇……◇……◇……◇……
…期間限定で公開中の
「動画プログラム」のご案内…
・私の思いや伝えたいことを知っていただきたいと無料で、お届けさせていただいています。
ぜひ、よかったら
↓ ↓ ↓
