★カウンセリング栄養コーチング
★栄養アドバイザー養成講座
を主催している
管理栄養士
認定統合食養（ホルスティック）ヘルスコーチ
の平野ふみです。
今日は
「炭水化物」
のお話しをしていきますね。
みなさんは
ひょっとして
炭水化物と糖質が
ごっちゃになっていませんか＾＾；？
炭水化物には
2種類ありまして
●糖質
●食物繊維
です。
主に
糖質の摂りすぎの気を付けよう！は
糖質は１ｇあたり４kcalのエネルギーがあるので
食べ過ぎたら太りますし
そればかり（糖質ばかり）に偏ると
血糖値が上がりやすくなりますし
続けて食べていると
血糖値が下がりづらくはなるので
これらをされていたら
いわゆる
「太りやすい」と言われていることに
つながるとは思います
が！
糖質は
代謝を促し脂肪を燃やしてくれる働きもありますし
即エネルギーになりやすいので
元気もでます！
そして
唯一無二の
脳のエネルギー源！
糖質制限食が流行った時に
摂食障害なども増えたとも言われています。
極端に食べ過ぎなければ
極端に食べなさ過ぎなければ
是非に
特に主食としては
適量・適宜は召し上がっていただきたいと思います！
だって
カラダに絶対に必要な
【三大栄養素】の
ひとつですから(^^♪
では
適量とは？
になるかなと思うのですが
私は
１食で、こちらのどれかを基準にと思います。
●ご飯軽く１膳
●パンでしたら食パン６枚切り１枚くらい
●麺でしたら毎食でなければ１人前といわれている１玉くらい
生活のスタイル、リズムなどで
たまに、これらより多い（この１．５～２倍）
たまに、これらより少ない（この半分くらい）
があっても
続かなければ大丈夫です(^^♪
ここ、深く考えない方が
ストレスがたまらないので
上手くいきますし続けられます＾＾
（ここ、経験者は語るです＾＾；）
適量は召し上がらないと
栄養は
こころとカラダのためではなく
「生きるために脂肪としていろんなところにため込もうとします」
脳にも元気エネルギーが届きにくくなります
思考の誤作動もでやすくなります。
偏りや食べ過ぎを当たり前に続けたら
太る！や
いろいろな疾病につながる！
なので
どうか
今、極端なことをされていたら
特別な場合（医師の指示、監修など）
を除き
糖質を嫌わないであげてくださいね！
甘いものばかりの
ゾッコンラブ♡すぎるのも避けてはほしいですが＾＾；
嫌いすぎると
私、長年、栄養指導をしていますが・・
リバウンド、反動がほぼほぼ
やってきてしまいます＾＾；
栄養はすべてに通じていきます。
そして
栄養のことって
知れば知るほど
実は難しくなく
逆に面白いので
敵ではなく
味方にしていきましょう
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