こんにちは! こうの史代です。
突然ですが。
ねえねえ。
この本、知っとるう?
「口訳 古事記」町田康著 講談社です!
この怪作(どう怪作なのかは写真の帯をご覧あれ、とりあえず作中の皆さんは関西弁です)の出版を記念して、対談が行われることになりました。
町田さんのお相手は…なんと!! あの! …ワシですわ。
いかん、リキみすぎてまたトーカ堂の社長みたいに小声になってしまった。
詳細は
なんでお声をかけていただいたのかというと、わたしも古事記の上巻を漫画化したことがあるからです。
思えばもう10年も経っており、続きもいつか描けるといいな、と思ってはいるのですが、どう描けばいいかはまだ掴めないでいます。
先輩のお話を聞いて、ヒントをもらって来ようと思います。
ではまたね。