ミラベルと魔法だらけの家 | こうのの日々

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漫画家こうの史代です。
夫とキエリボウシインコのTさんと、福知山市で暮らしています。

こんにちは! こうの史代です。

 

昨日は、映画「ミラベルと魔法だらけの家」を観てきました!

 

実は、わたしはディズニー映画が大好きなのです。

特に、ミュージカルになっているのが好きです。

ちなみに、今まで観た中で最も好きなのは、4年前公開された「モアナと伝説の海」です。

映画館でぼろ泣きして、2度観に行って、CDもDVDも買ってしまいました…。地上波でテレビ放映した時も、つい見てしまい、「それもう見たよね…」と夫に呆れられてしまいました…。

 

この新作「ミラベルと魔法だらけの家」は、「モアナ」と同じ人が音楽を手掛けていることもあり、大へん楽しみにしておりました。

 

……

 

キャラクターが多すぎる!

もっかい観に行こう!!

 

1度で済ませたいというあなたに、あらすじを説明しようかね。

 

コロンビアの森の中に、小さな集落がある。

集落の中心には魔法の家があり、おばあさんを家長とする一族が住んでいる。

この一族は、ある程度の年齢になるとそれぞれにふさわしい特殊能力を授かる事になっている。

そして特殊能力で集落の人々に恩恵を与えてきた。


しかし、おばあさんの5番目の孫ミラベルは、15歳になっても何の力も授からないままだった。

ミラベルは普段は明るく振る舞っていても、厳格な祖母への引け目から寂しい思いを心に秘めているのだった。


ミラベルはある日、この魔法の家に亀裂が入っている事に気づいたが、家族にはそれが見えないようだった。

独りでその亀裂の正体を探るうち、人々の期待に押しつぶされそうな姉たちの心や、行方不明の叔父の存在、死んだ祖父と魔法の家の関係を知ってゆく。


そしてついに、厳格な祖母と向き合い、その心に触れることとなる。

それは、ミラベルの一族が集落の人々に感謝し、助け合う、という新たな関係を築く事につながったのだった。


この時、ようやくミラベルは特殊能力を授かった。

ミラベルが授かったのは、誰もが自分の能力の重圧につぶされることなく、自分らしく生きるという力だったのです。

 

…でいいのかな?

もっかい観て、違っていたら編集するよ!

 

物語を説明する時、よく「ネタバレ」という言葉が使われますが、わたしにはどれがネタバレなのかが、昔からよくわからないんだよね…。

だって、「話の意味が分かる」ということと、「面白い」ということ、「好き」ということは、全く別のことだと思うからです。

この映画は、物語はちょっとわかりにくかったけど、面白くて、好きな作品でした。

 

おお!?

もうこんな時間に!!

あらすじ書くのって時間かかるなあ…。

 

ではまた明日ね!