ゆずが来た | こうのの日々

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漫画家こうの史代です。
夫とキエリボウシインコのTさんと、福知山市で暮らしています。

こんにちは! こうの史代です。

 

今日は本当に寒いですね。

 

さっき突然、ゆずが百個くらい我が家にやって来ました。

義母からいただいたのです。

いつもならゆずは、半分に切って絞って、果汁と皮とタネに分けて、

果汁は早めに料理に。

皮は千切りにして冷凍してぼちぼち料理に。

タネは焼酎に浸けて化粧水にします。

でも、こんなに大量のゆずをお店以外で見たのは初めてだよ!

 

タネは化粧水以外に思いつかないけど、ポン酢しょうゆとか、ゆずピールとか作ってみようかなあ。

明日からぼちぼちシゴウしていこうっと。

成功したらここでまた紹介するかも知れません。

今後このゆずたちが登場しなかったら、「あ、失敗してゆず湯になったのね…」と思ってやってくださいね。

 

シゴウとは シゴ=「しらえ」の略。ウ=「を」。 つまり「料理の準備を」を意味する広島弁である。

はだしのゲンの「シゴウしあげちゃる」は「料理しつくしてやる」という意味です。

決して義母に喧嘩売っているわけじゃないよ!!