こんにちは! 雨女のこうの史代です。
昨日は久しぶりの雨でした。
ちょうど花盛りの秋明菊も元気になって、ありがたいです。
しかしね、
なんで洗濯物干した日に限って降るのかね。
昨夜、ケーブルテレビをぼんやり見ていたら
「死体が消えた夜」(2018 韓国) というミステリー映画が始まりました。
主人公は若き大学教授で、教え子の愛人がいる。
妻は年上で財閥の後継者。つねづね主人公の人格を軽視しているので、主人公は開発した薬で、妻の毒殺を企てる。
妻の死体は検死のため警察に運ばれたが、そこで死体がなくなってしまった。
遺品の妻の携帯電話には、主人公の浮気現場の写真が多く残されていた。
毒薬が不完全だったのか…脱走した妻が復讐に来るのでは…。
と追い詰められてゆく主人公。
なんとなく観始めましたが、思いがけず面白くて、つい最後まで凝視してしまいました。
わたしはあまり映画やドラマを観ないので、うといのですが、これ有名な映画なのかな?
全然作風は違っても、
こういう面白いものに出逢うと、「わたしも何かやらなくちゃな!」 という気分になりますね。