アミグダリンは癌の特効薬

あんず、梅、枇杷(びわ)の種に含まれる

 

というのが、こちらの記事の言いたいことですね。

 

こちらを見て、五井野プロシジャーのことを思い出しました。

↓以前に五井野プロシジャー(キノコ茶)をとりあげました。

 

 

↓そのキノコ茶を実際に自分が作ったというのがこれ

 

 

五井野プロシジャーは、天才五井野博士が発明した効果抜群というキノコ茶ですが、実際に作ってみて匂いにクセがあるのと、自分が健康なものだから、やや難易度が高いと思われます。ただし、材料はありがたいことに手に入れるのは簡単でした。ネット通販、メルカリに感謝です。

 

あんず、梅、枇杷(びわ)の種は、粉末にしたのが売られているようですね。

これは、作らなくていいので、お手軽です。↓

 

お手軽といえば、エドガーケイシーは、生アーモンドをすすめています。

「特に生アーモンドは良い。日々の生アーモンドは、リンゴを食べるよりも医者いらずとなる。特にある種の医者を遠ざけることになるだろう。リンゴは堕落の始まりだった。アーモンドはしからず。アーモンドはほかの全てのものが死んだあとで花を咲かせる。

憶えておくがよい。これは生命なのだ!」3180-3

Q「アーモンドがいいのですか?」
A「食事療法のいっかんとして、食事と食事の間の時間、週に3~4回は、1度に10粒の生のアーモンドを食べなさい」1158-21

毎日、2粒のアーモンドを食べるなら、肌にシミを作ることもなくなるし、ガンになることも、肉体の諸力を損なうようなこともなくなる。
(1206-13 16才女性)

 

アーモンドを毎日1粒食べ続けるならば、体の中で腫瘍が成長することは決してないだろう。
(3180-3 20才女性)

 

毎日アーモンドを1粒食べる――1粒である――そうすれば、再発したり、体内に同じ性質のトラブルを二度と経験することはないだろう。
(3515-1 56才女性)

「生」というのが、ポイントで、有効な成分はローストすると失われるのかも知れません。

同じことが、あんず、梅、枇杷(びわ)の種の方にも言えるということが、ブログの報告の中に書いてありました。

 

種子の核内のアミグダリン含有量は、ウメ3.2%、アンズ8%、ビワ2.5%

アミグダリンは梅酒で2週間、梅漬けで2ヶ月、梅干しで6ヶ月でほとんど消失する

 

これを見て、梅干しの種を割って、いつも食べていた自分は、ちょっと残念な気持ちになりましたね。

でも、生アーモンドは常食していまして、買うのはいつも、ケイシーグッズを取り揃えている、テンプルビューティフルという専門店(店長は日本エドガーケイシーセンターの光田秀代表の妹さん)

この店で私は、ひまし油セットから、髪の毛が生えることで有名な原油シャンプー、今は取り扱わなくなって残念な洗腸セットなどなどを買いました。

ケイシーがいう生アーモンド、無農薬のもこちらで購入。1kg7452円か、500g3866円のを買い、おやつがわりに自然天日塩をつけて、食べています。

 

光田秀さんが書いた「エドガーケイシー療法のすべて」という本は大変面白い本でした。シリーズで5巻まで出ています。

とりわけ、ガンについてのことをまとめて書いた次の本が面白かった。

その目次です。

 

Part1 がんの予防と食事療法
がんを研究するきっかけとなった2つの死

がんの原因は血液の劣化

食事のバランスが悪いことが大きな要因

獣の肉と揚げ物はだめ、エビ・カニ以外のシーフードはOK

葉物野菜を食べ、糖分の多い炭水化物を避ける

食べ方にも注意が必要

柑橘系の果物と1.5リットルの水

講演参加者からの質問

夢は自分の身体の状態を教えてくれる

ゼラチンとビーフジュース

 

Part2 エドガーケイシー療法の実践 毒素排泄法、「フラーレン・フォトセラピー」
毒素排泄はひまし油パック腸内洗浄の組み合わせ

講演参加者からの質問

炭素灰の正体はフラーレンだった!

血流で移動したフラーレンに光を当てる!

「フラーレン・フォトセラピー」の実践例

照射はバイオレットレイや赤色ランプを使用

「フラーレン・フォトセラピー」のがん部位別照射法

 

Part3 ガン治療を助けるハーブと部位別の治療法
オオバコはがん全般に有効な万能ハーブ

オオバコローションのつくり方と保存方法

遺伝子修復酵素を持つオオバコ

オオバコ茶のつくり方と保存方法

アメリカヤマゴボウは市販の強壮剤で摂取

最強の滋養強壮剤、ビーフジュースの作り方と注意点

講演参加者からの質問

治療法を教えてくれた不思議な夢

放射能について

がんの部位別治療法

 

 

ガンについての本では、

チャイナスタディという分厚い本があります。

 

目次

第 1 部 「動物タンパク神話」の崩壊
第 1 章 私たちの体は、病気になるように作られているわけではない
第 2 章 「タンパク質神話」の真実
第 3 章 ガンの進行は止められる
第 4 章 史上最大の疫学調査「チャイナ・プロジェクト」の全貌

 

第 2 部 あらゆる生活習慣病を改善する「人間と食の原則」
第 5 章 傷ついた心臓が甦る
第 6 章 肥満の行き着く先
第 7 章 糖尿病追放への道
第 8 章 ガン対策はどのように改善されるべきか
第 9 章 自己免疫疾患根絶のために
第 10 章 食が改善する「骨、腎臓、目、脳の病気」
【補項】「ビタミン D の働き」について 第 3 部 科学が導き出した「究極の栄養摂取」

 

第 3 部 科学が導き出した「究極の栄養摂取」
●真実を覆い隠す最悪情報の洪水
●「食べるべきもの」を判断するのは、あなた自身
第 11 章 私たちの健康と食べ物に関する「八大原則」
第 12 章 「食べ方の基本」を学ぶ 第 4 部 「正しい情報」はいかにして葬られるのか
 

●「どうして知らなかったのか」という素朴な疑問
第 13 章 癒着に支えられている「科学」の暗部
第 14 章 消費者に届く情報、届かない情報
第 15 章 業界の発信する情報は、はたして「科学」なのか?
第 16 章 政府は私たちの味方なのか?
第 17 章 医学は誰の健康を守っているのか?
第 18 章 歴史から学ぶべきもの

 

食べ物とガンの関係について、コリンキャンベル博士は次のようにのべています。

 

「私が発見した真実の一つに、動物性たんぱく質が、がんの発症を促進させるということが挙げられます。父は酪農家で、私も若い頃は新鮮なミルクが人類の健康に利すると考えていました。しかし現実は違った。これは衝撃的な発見で、私は栄養について180度の転換をしたのです。

動物性たんぱく質のなかでもとりわけ、がんの増殖を加速させる物質に『カゼイン』があります。牛乳のたんぱく質の実に87%がカゼインによって構成されている。

それまで、さまざまな発がん性物質(着色料やダイオキシンなど)について多くの研究がなされてきました。しかし、それらの化学物質とは比べ物にならないくらい身近で、私たちの食卓にあふれているたんぱく質が、がんの増殖と関係していたのです」

 

この本を読んだことと、もともと自分の体質に合わず「下痢」の原因になっていた牛乳を全く飲まなくなりました。

 

でも、動物性たんぱく質はバランスよく、取った方がいい。

ベジタリアンの中には健康でない人もいるから、人の体質によって違う事を認識すべき。

日本人は魚を食べていたから、草食動物で、水銀の濃縮が少なくて値段が安くておいしいイワシがおすすめ。

という吉野敏明さんのお話を聞いて、イワシを食べる機会が増えました。

 

ケイシーのいう

 

「獣はだめだが、エビカニ以外のシーフードは良い」にも通じます。

 

ついでにいうと、吉野さんは、日本人は植物油をほとんどとってこなかったから、食べないほうがいいといいます。

 

ケイシーも「揚げ物は全部だめ」

 

と言っていて、よくにたことを言っているなあと思います。

そして、ケイシーはオリーブオイルについて次のような事も言っています。

 

 

味噌がいいという報告↓

 

 

 

 

こちらの動画は大変興味深い内容です。