深夜会社でチョットした(？)事件があり
私の心は怒りで一杯になった！
まさに怒り心頭！(｀Д´*)q
ただ
感情とは裏腹に冷静に捉えている自分も居て
「ま、有りえることだったよね」
「逆に好都合かも」
「勘が当たっていたんだなぁ」
「丁度人が新人が来るんだよね、ラッキー♪」
と大事には捉えていないのが現実(・∀・)
けど本人には辞めてもらう。
(っとにコイツ この社員は何度も何度もヽ(`Д´)ノ)
一昔前の私だったら
もっと大ごとに捉えていた事件だったかな
※先日みた夢は
このことを象徴してたのかもと一人言
今日はジメジメとしてます
一昔前
ある異業種の集まりで聞いた言葉は
・良い経営者になろう
・良い会社にしよう
あるビジネス書で読んだ内容は
・経営者は社内で起こる事全て
自分の責任と捉えなければいけない
ここら辺がごっちゃになって自分を長く縛ることとなった。
全て自分の責任と捉えるのが良い経営者。
良い経営者になって 良い会社にしなければいけない！
営業成績が悪ければ
⇒指導力不足の私の問題
従業員が何かやらかしても
⇒社員教育が出来ていない私の問題
苦しくて弱音をはきそうなったら
⇒精神的に弱い私の問題
性質(タチ)の悪い従業員が問題を起こしたら
⇒採用してしまった私の問題
金銭の流れが苦しくなったら
⇒経営能力が無い私の問題
周囲の環境が変化してきたら
⇒先見性の無い私の問題
ｅｔｃ…
い-っぱい自分を責めて大変だったー！(^o^;)
無責任に聞こえるかも知れないけど
社員の行いも
数字の状態も
最終的に経営的なことで考えれば
経営者が何かしらのケジメをつけなくてはならない
場面も確かにあるのだけれど
故意に悪さを繰り返すヤツは
お前が悪い！
で終わっていい。
人が抜けると他の社員の休日が減ったり
多少の問題も出てくるんだけど
事情を知れば「それじゃ仕方ないね」と周囲も納得する場合が殆ど。
本当に人手不足で苦しい時は
「私さえ黙っていれば皆の休日もまわせるし…」
と悩ましい思いをすることもある。
全体的に疲労感が漂ってくると
経営者としては
本来言うべきことも言いにくい場面が出てくる。
中小企業なんかは特にそう。
経営者も不安を抱くことがある。
不安なとき
何かを選択したとき
協力を願うのはやっぱり従業員。
社員・パート関係なく一緒の場所で働く人たち全て。
だからせめて一番近い目の前の人たちと
なるべくウソをつかず
互いに頼って力を借りながら
皆で(経営者も社員も)安心して集える職場をつくっていこう
と
一緒に進んで関係性を深めていくしかないんだよね。
その結果
知らないうちに信頼感が生まれて
コレでいい！と
不安を持たずに物事の決断を下す場面も出てきた！＼(^_^)／
とそんなことを考えてた。
仕事中に(;^_^A
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