内圧コントロールバルブ取り付けの妄想 | あまり乗らない250TRの記録

あまり乗らない250TRの記録

最近は「よく乗るカブの記録」の方が多い

内圧コントロールバルブ

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<バルブ未装着>




<バルブ装着>


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『  <主な効果>

効果その1…始動性の向上
抵抗が減ればクランキングが軽くなります。
セルモーターやバッテリーへの負担を減らす効果も期待できます。

効果その2…エンジン回転の安定化
アイドル回転などの低回転では僅かな抵抗が回転数に影響します。
抵抗が小さくなればもちろん安定した回転が望めます

効果その3…耐ノック性の向上
トルクが一回り太くなれば、発進時などのノッキングが抑えられます。

効果その4…振動の低減
エンジンの微振動の低減が望めます。

効果その5…オーバーレブ特性の向上
抵抗を減らすことで頭打ち感が弱くなり、軽やかに高回転まで回るようになります。

効果その6…燃費向上
抵抗が減ればエンジンの持つエネルギー効率が高まり、燃費向上に寄与します。

効果その7…エンジンブレーキの低減
過剰なエンジンブレーキが低減されます。これによってエンジンの扱いやすさが向上します。

効果その8…オイル劣化の抑制
クランクケース内に吹き込むブローバイガスはエンジンオイルに溶け込み、
エンジンオイルの劣化を早めることが判明しています。
ブローバイガスをエンジン内にため込まないことで、
ブローバイガスがオイルと接触する時間を短縮し、
結果的にオイルの性能をより長時間維持できるようになると考えております。




<主な注意点>

注意その1…エンジンブレーキの低減
過剰なエンジンブレーキが軽減されるのが特徴の内圧コントローラーですが、
旧車などで元々ブレーキ性能がプアなものは知らず知らずのうちに
エンジンブレーキに頼って運転している場合があります。
こういった車種に内圧コントローラーを取り付けると思ったように減速できない場合があります。

注意その2…定期的なメンテナンスが必要である
エンジン内と外気温の温度差などにより、エンジン内で結露を生じる場合があります。
通常はエンジンを運転させ続ける事で蒸発しますが、
条件によっては水分が蒸発できずにオイル内に落ちてオイルと混じって
乳化と呼ばれる現象を起こす事があります。
これはオイルがクリームのように固まってしまう現象ですが、
特に現代のエンジンでは排ガス規制をクリアするためのデバイスによって、
ある程度発生は避けられないものとも言えます。
このクリーム状のオイルが内圧コントローラーに付着すると、
内圧コントローラーの正常な作動を妨げる事があります。
ブリーザーからブローバイガスが出て行かなくなるとケース内の圧力が逆に上昇し、
最悪の場合オイルシールなどからオイル漏れなどを起こす可能性があります。
年1~2回程度で構いませんので内圧コントローラーを取り外して
洗い油やパーツクリーナーなどで洗浄してください。   』


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だそうです・・・


おもしろそう♪


だがしかし


250TRノーマルの場合


取り付けが厄介・・・


純正エアクリーナー使ってる場合・・・
バルブをかませるスペースなんてないわけですよ
(クランクケースとエアクリからパイプが出てて、
 このパイプ間の距離よりもバルブの方が長い!)


パワフィル化してたら簡単な話ですが
私はまだパワフィル化するつもりはありません
「電装プレート」と「メイン・スロージェット」は手元にありますが・・・


・・・


だって、、、

セッティングとか大変そうじゃん



で・・・

この問題を解決している人がいます♪

↓T6さんです        ("スプロケカバー変更"  の)


http://yaplog.jp/t6er/archive/525


そっくりそのままマネさせて頂きたいところですが、


私は


エアクリーナーを外すことなく



お手軽な手抜き工事がしたいんです




外径14mm


内径7mm



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ジャーン!

いろいろ買い揃えました

全部使うかどうかは???


(いずれオイルキャッチタンクを付けたいという思いもあります




TOYORON HOSE 内径15mm

「安定した耐圧性能は耐圧樹脂ホースの業界標準品。
柔らかいので、金具への挿入がラク。配管作業のスピードアップ
透明なので内部の流体物が良く見え、確認作業が簡単。
高弾性樹脂使用により、耐久性に優れています。」



TOYORON HOSE と バルブ 

入ります

若干緩い。。。

エルボ配管は入りません



耐油ピンクホース(ガソリン対応) 内径12mm


「フューエルライン等、熱のかからない箇所にお使いください。
熱い物や熱くなる所へは向いていません


ブローバイの出口のところって熱いよね・・・

でも使う(笑)


しかし、、、
ピンク色ってのは違う気がする




②TOYORON HOSE と 耐油ピンクホース ピッタリ



③耐油ピンクホース と バルブ 頑張れば入る




④耐油ピンクホース と エルボ配管

ねじ込めば抜けない(?)



この使い方したい・・・



エルボ配管は、、、こんな使い方もできるね・・・




ニップル


⑤耐油ピンクホース と ニップル

ピッタシ



ブリーザーフィルター


⑥耐油ピンクホース と ニップル

と ブリーザーフィルター



これは、、、純正エアクリの穴塞ぎ用





(↑妄想図)
このあたりにオイルキャッチタンクを取り付けたいが・・・


それにしても
ピンクのホースって、、、
合わないなぁ~

イマイチ!



それ以前に、、、





問題点①

エルボ配管の入る隙間がない



更に


問題点②

エアクリ外さずに、


このホースが外れる気がしませんが




やっぱ、、、


お手軽は無理か???









つづく





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このブログの趣旨に関係の無い ~おまけ~


「冬支度」



なんでやねん!

(偽造ステッカー、、、)


これで間違うことはない!