普段、ドラマはあまり見ないほうですが、
大河ドラマは好きで・・・・、
『鎌倉殿の13人』を毎週録画して観ています。
最近はほぼ毎週、
誰かが死んでいくので、
日曜の夜は、
気が滅入る事が多く・・・・、
辛い気持ちを週明けまで引きずってしまいます(;へ:)
今迄、誰が死んだ時が辛かったかと言えば・・・・、
北条宗時から始まって、
上総広常、源義高、源義経、源範頼、
阿野全成、仁田忠常あたりが辛かったかなぁ。
あと、意外に善児もかなり辛かった。
そして今回は、
中川大志さん演じる、畠山重忠の乱。。。(ノ_・、)
毎週、死ぬと辛い人が上書きされていく。
今回は、小栗旬さん演じる、
北条義時との一騎討ちのシーンは濃かったです。
馬上での殺陣から、
地に引きずり降ろしての、
刀での斬り合いからの殴り合い。
パンチの応酬や前蹴りで吹っ飛ばしたり、
膝蹴り、肘打ち、殴り倒してのマウントからのパウンドなど、
格闘技の試合か喧嘩のような見せ場あり。
誰も外野が手出ししなかったのが良かった。
一騎討ちは重忠の圧勝。
強かった。。。
義時を殺さなかったのは、
託したからなんですね。
重忠・・・・、カッコ良すぎる最期でした(ノ△・。)
討ち取られるシーンはなく、
ナレ死+首桶だったので、
実は生きていた!だったらいいのに、
と期待(・・・・無理ですね💧)
『真田丸』で豊臣秀頼を演じられた時からの、
中川さん推しの自分としては、とても辛い回でした。
録画なので2回続けて観てしまった。
しばらく引きずりそう・・・・。
気持ちが重い。胃が重く苦しいです・・・・o(;△;)o
元はといえば、平賀朝雅!
あの人、腹立つなぁ。
こういう、自分がやった事を人のせいにして、
コソコソと悪口を言って、嘘ついて嵌める人って嫌ですね。
悪くないのに嘘つかれて嵌められる。
こういう事って今もあるよなぁと、
会社員時代の色々あった事を思い出しました(≧ヘ≦)
武士としての意地を通した、
重忠は武士の鑑!
中川大志さん、最高でした。