2011年4/5（火）
DELL の「WINDOWS7搭載パソコン」
世田谷自然食品 の「グルサコミン＆コンドロイチン」
一面のトップは「福島第一原発 低濃度汚染水 海に放出」
東電は4/4、2号機の高レベル汚染水を廃棄処理施設に貯蔵するため、低レベルの汚染水約11500トンを海に放出した。汚染水の濃度は最大で放出が認められる濃度の500倍だが、別条に基づく応急措置と説明。周辺海域の海草や魚を食べても影響はないとしている。海には防護幕を設置し、汚染水の拡散を防ぐ手立ても検討中。
ほかの見出し
「出荷停止 市町村単位に」…政府は4/4、農産物の出荷制限を都道府県単位から市町村単位で設定・解除できるよう変更すると発表。この新ルールは、出荷停止となる産地を少なく押さえる狙いがある。
写真記事…「庁舎を襲う大津波…フェンス、アンテナつかみ」宮城県南三陸町の防災庁舎が、十数メートルの大津波に飲まれていく様子を、地元写真館の店主が撮影。屋上のアンテナなどにつかまって波をすごす様子や、波が引いてく様子など、時間帯別に撮られている。
三日連続カラーなし。厳しいのか
津波の時間推移写真、めちゃめちゃ怖い
2011年4/4（月）
有限会社 野草酵素
の「北の大地の青汁」
小林製薬株式会社 の「グルコサミン＆コラーゲン」
一面のトップは「福島2号機汚染水 ポリマーでも防げず」
東電は4/3、2号機立て坑の汚染水がコンクリートの亀裂から海に流れ出すのを防ぐため、吸水ポリマーの樹脂などを投入した。ポリマーなどで亀裂を塞ぐ狙いだったが、同日の夕刻時点で状態に変化は無く、作業は難航。ポリマーの効果を高めるため、おがくずやちぎった新聞紙なども入れたが効果は無かった。
ほかの見出し
「津波37.9メートルに到達」…岩手県の田老地区で斜面を上って到達した津波の高さが37.9メートルに及んでいたことが東大地震研究所の調査でわかった。この高さは1896年の明治三陸地震を超えて史上最大級。今後の調査でさらに数値は上がる可能性も。
「三重県知事選 松田氏と鈴木氏接戦」…無所属新人3人が立候補した三重県知事選挙。中日新聞の調査で、民主推薦の松田氏と自民･みんな推薦の鈴木氏の支持がほぼ互角の結果になった。4/1・2に電話調査し、有権者1040人から回答。ただ、4割は「まだ決めていない」と答えた。
写真記事…「必ず戻ってくる」宮城県南三陸町で4/3、避難所で暮らすうちの1100人が集団避難を始めた。出発する住民と見送る住民が声を掛け合った。
カラー広告が少なくなってきた印象。
ポリマーについて、なんか性質が適していないものを使ったという噂も。なんだかねえ
2011年4/3（日）
広報あいちの「愛知県議会議員選挙」
株式会社全日本通教 の「天然ノニ」
4/3の一面
一面のトップは「福島第一原発 亀裂から海に汚染水」
東電は4/2、2号機の作業用たて穴に極めて高い放射線量の水がたまり、亀裂から海に流れ出していると発表。コンクリートを流しこむなど対応したが、流出はとまらなかった模様。他号機には亀裂は見つかっていない
ほかの見出し
「放射性物質 大気への拡散 沈静化？」…財団法人日本分析センターが、大気中に放出された放射性物質は遠くまで広がったが、濃度は次第に下がっていると発表。3/15～17がピークでその後は低下していると伝えている。しかし、この傾向が今後も続くかはわからないという。
「新たに31遺体発見」…米軍らも協力した遺体捜索、4/2は午後6時にいったん終了。この日は31人の遺体を発見した。
写真記事
「悲しい記憶は背負わないで NPOがランドセル配布」…津波で自宅を流された小学1年生にランドセルを配布した
またまた原発の新問題。できるだけ早期の解決に向けて、各方面のふんばりに期待